皆さんこんばんは

国内ETFについては、出来高が少なく流動性に乏しいことから、
購入対象にはしていませんでしたが東証がようやく対処するようですので紹介します。



まずその前に国内ETFについて私の考えを整理します。

ETFは投資信託に比べ全般的に信託報酬が低く
また個別株と同じようにリアルタイムで注文ができます。

その反面、売買手数料がかかり(一部を除き)購入金額についても
任意の金額分を購入することはできません。
個別株と同じように株価×株数の金額が必要となります。

使い勝手は、積立設定が任意の金額で行える投資信託の方が良いと思います。
まとまった金額を投資するなら、ETFの方が良いと思います。(信託報酬が安価な為)

国内ETFについてはS&P500をベンチマークとする1557等があり、
以前に比べると銘柄もだいぶ増えています。

信託報酬については海外ETFの方が低いことが多いですが、
海外ETFは売買手数料が高く
為替手数料等も考えると信託報酬の差がそこまで無ければ、
国内ETFの方がメリットがあるかな?と考えています。

ここで問題だったのが、国内ETFはそもそも取引数が乏しく、
適正な価格で希望する株数を売買することが難しい状況でした。
(売ってくれる人がいなければ買うことはできませんよね)

そこで、東証が導入を検討しているのがマーケットメイク制度です。


マーケットメイクとは

マーケットメイク制度とは、マーケットメイカーと呼ばれる業者が市場の流動性を確保する為に、
売買注文を常に出すという制度です。

これにより市場参加者は常にマーケットメイカーが出す価格で売買が行えるようになります。

東証はマーケットメイカーには手数料の割引等のメリットを与えることも検討しているようで、
ETF市場の成長に力を入れていることがわかります。

今後国内ETF市場が活発化することで、信託報酬の低下や新規銘柄が増えていくことに期待します。
(現時点では購入に踏み切るまでの銘柄はありません。)