
皆さんこんばんは。
来年から積立NISAが始まりますが、
それに伴って新しい投資信託が設定される等の動きがありました。
私と家族の投資信託の積立も変更しましたので、合わせて紹介します。
新規積立投資信託
※現在は保有していません
①野村つみたて外国株投信
日本以外の世界市場全体に投資します。
先進国、新興国を含め85%程度をカバーする投資信託です。
特徴はとにかく信託報酬が低いことです。
「つみたて」と名称につくだけあって、長期投資向けに投信と言えますね。
積立NISAにも適した商品だと思います。
②EXE-i 新興国株式ファンド
連動を目指すインデックスは、FTSE・エマージング・インデックスです。
新興国インデックスとしては、他に有名なMSCIエマージング・インデックスがあるのですが、
こちらは韓国が15%程度を占めており、
私は韓国を除外している上記インデックスを採用しているファンドを購入対象としています。
FTSE・エマージング・インデックスを採用している投資信託の中では低い信託報酬が購入の理由です。
この投信は、子どもジュニアNISA口座で積み立てていこうと思います。
長々期でみた時に、変動は大きくても新興国は成長性は高いと考えているからです。
購入対象除外投資信託
①ニッセイ外国株式インデックス
今までは、ニッセイ外国株式インデックスとifree新興国株式インデックスで分散投資をしていましたが、
前述の野村つみたて外国株投信の設定により、
ひとつの投資信託でより安価なコストで分散投資が行えるようになりましたので、
購入を中止することにしました。
野村つみたて外国株投信はつみたて購入しかできませんが、
設定の変更をうまく利用すればスポット買いに近い形もできますので問題はないと考えています。
(短期間だけ積立設定を毎日10万円にする等)
②ifree新興国株式インデックス
前述のとおり、より安価なコストで分散投資ができるようになったので、購入を中止しました。
またこのファンドについては、実質コストが想定よりかかり、経費率で1%を超える水準になっていたので、
どちらにしろ購入は中止していたと思います。
まとめ
来年以降の積立投資信託は、
私と妻の積立NISA口座で野村つみたて外国株投信を、
子どものジュニアNISA口座で
野村つみたて外国株投信とEXE-i 新興国株式ファンドを積み立てていく予定です。
割合としては新興国株式が2割程度になるよう積み立てます。
※現在は保有していません
①野村つみたて外国株投信
日本以外の世界市場全体に投資します。
先進国、新興国を含め85%程度をカバーする投資信託です。
特徴はとにかく信託報酬が低いことです。
「つみたて」と名称につくだけあって、長期投資向けに投信と言えますね。
積立NISAにも適した商品だと思います。
②EXE-i 新興国株式ファンド
連動を目指すインデックスは、FTSE・エマージング・インデックスです。
新興国インデックスとしては、他に有名なMSCIエマージング・インデックスがあるのですが、
こちらは韓国が15%程度を占めており、
私は韓国を除外している上記インデックスを採用しているファンドを購入対象としています。
FTSE・エマージング・インデックスを採用している投資信託の中では低い信託報酬が購入の理由です。
この投信は、子どもジュニアNISA口座で積み立てていこうと思います。
長々期でみた時に、変動は大きくても新興国は成長性は高いと考えているからです。
購入対象除外投資信託
①ニッセイ外国株式インデックス
今までは、ニッセイ外国株式インデックスとifree新興国株式インデックスで分散投資をしていましたが、
前述の野村つみたて外国株投信の設定により、
ひとつの投資信託でより安価なコストで分散投資が行えるようになりましたので、
購入を中止することにしました。
野村つみたて外国株投信はつみたて購入しかできませんが、
設定の変更をうまく利用すればスポット買いに近い形もできますので問題はないと考えています。
(短期間だけ積立設定を毎日10万円にする等)
②ifree新興国株式インデックス
前述のとおり、より安価なコストで分散投資ができるようになったので、購入を中止しました。
またこのファンドについては、実質コストが想定よりかかり、経費率で1%を超える水準になっていたので、
どちらにしろ購入は中止していたと思います。
まとめ
来年以降の積立投資信託は、
私と妻の積立NISA口座で野村つみたて外国株投信を、
子どものジュニアNISA口座で
野村つみたて外国株投信とEXE-i 新興国株式ファンドを積み立てていく予定です。
割合としては新興国株式が2割程度になるよう積み立てます。