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みなさん、こんばんは。

経済的自由を目指す投資家の森田です。

高配当ETFである【1489】日経高配当株50ETFの4月末配当利回りは4.9%となりました。

配当利回り4.9%

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【1489】日経高配当株50ETFの月次レポートによると、4月末時点の予想配当利回りは4.9%となりました。

3月末に比べて、基準価額はそれほど変わりませんが、配当利回りは0.2%ほど低下しています。

配当利回り低下の原因は?

海運株の配当低下が反映されるのはまだ先のはずなので、基準価額が変わらないのに配当利回りが低下した=減配予想になっている原因を調べました。

原因は、大和証券と松井証券の今期配当予想です。

大和証券と松井証券は4月末の少し前、4月27日に決算発表しています。
そして、ともに今期配当予想を未定としています。

なので、4月末時点の算出では予想配当0円として計算されているんですね。

計算上そうなってしまうというだけで、業績が悪くなければそこそこ配当出すでしょうし、それほど気にする必要はありません。

純資産総額が増加

もうひとつ良い意味で気になったのが純資産総額の増加です。

今年に入って増加ペースが一段と増加しています。

純資産総額の増加ペースを確認すると、だいたいですが、
2021年 約80億円
2022年 約300億円

2023年(5ヶ月程度) 約250億円

となっています。

基準価額が上昇している影響もありますが、それだけではありません。
明らかに資金が流入してきています。

今後も安定的に純資産総額が増加し、効率的にファンドが運営されることを期待しています。


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