皆さんこんばんは。
夏の風物詩の高校野球が終わりますね。
球児達の全力でプレーする姿は心を打たれますね。
私も目標に向かって頑張っていきたいと思います!!
さて、本日は住宅ローンについてです。
夏の風物詩の高校野球が終わりますね。
球児達の全力でプレーする姿は心を打たれますね。
私も目標に向かって頑張っていきたいと思います!!
さて、本日は住宅ローンについてです。
というのも、住宅購入を前から検討していたのですが、
今月中に正式に契約する段階まできましたので、
改めて住宅ローンについて記事にしたいと思います。
住宅ローンとは?
住宅ローンとは、名称のとおり住宅に関する費用の融資のことです。
通常、生活費やその他の費用ローンより金利面で優遇されています。
これは、住宅ローンは高額かつ長期にわたるケースが多いので、銀行側としても金利を低くしてもメリットがあるからだと思われます。
金利の種類
住宅ローンの金利には、固定金利と変動金利、そして両方を組み合わせた金利があります。
固定金利
固定金利は、返済開始から完済時まで同じ金利が適用されます。
返済開始時点の金利が固定適用されるということです。
変動金利
変動金利とは、返済開始から一定期間ごと(一般的には半年)に金利が見直され適用されます。
見直し後の金利が見直し前より、高くなれば支払額は多くなり、低くなれば支払額は少なくなります。
ミックスタイプ
固定金利+変動金利とは、返済当初から一定期間(3年~20年程度)は固定金利が適用され、固定金利期間が終了した後は変動金利が適用されます。
どのプランが得なの?
答えはありません。笑
一般的な答えとしては、金利が上昇するなら固定金利が、金利がそのままか下落するなら変動金利が得になります。(支払額が少なくなります。)
現在の金利だけを見ると、固定金利>(固定金利+変動金利)>変動金利 となってます。どの銀行でも固定金利が変動金利より高い金利になっています。
これは、銀行側からすると変動金利の場合は、市場金利が上昇すれば住宅ローン金利も上昇するので、市場金利が5%になったのに住宅ローン金利は1%のまま・・・というような事態がないからです。
つまり、リスクが少ない分変動金利は金利を低く設定できるということです。
現在、日本の金利は歴史的に見ても低い状態で、これ以上大幅に下落することはないと考えていいと思います。
では、金利は上昇するのか?これが悩むところですね。
日本銀行はガンガン金融緩和をしており、方針としては景気を良くしてインフレにし、それに伴い金利を上昇させたいようですが、成果は出ていません。
金利が今後どうなるのかは誰にも分かりませんので、重要なのは金利がどうなっても、返済に問題がないようにしておくということです。
そういう意味では、一定期間固定金利型にもメリットはあるといえます。10年や20年の固定期間が終わった後に、例え金利が上昇していたとしても既に10年、20年の返済をした後ですので、その分元金も減っており金利の上昇による支払額の増加が抑えられるからです。
変動金利については、ガンガン繰り上げ返済をできる人向けと言えるでしょう。20年後の金利は全く分かりませんが、2~3年で金利が大きく動くとは考えにくく、低金利の変動金利のメリットを生かし返済額を抑えながら繰り上げ返済を行い、元金をドンドン減らしていけば、10年後に多少金利が上昇していても支払額に大きな影響はありません。
注意が必要なのが、固定金利にすると月々の返済が無理だから、返済額の少ない変動金利にするというケースです。この場合は住宅そのものを見直す等、抜本的に計画を変更した方が賢明です。
変動金利を利用できる場合は、住宅ローンの返済をした上で貯金ができるようでないと、金利が上昇した場合返済が滞り、最悪住居を手放すことになります。
銀行選び
住宅ローンを借りる銀行を調べる時は、とにかく金利の低い銀行に目がいきがちだと思いますが、先に住宅ローンのプランを決めてからそのプランを元に比較すべきだと思います。
銀行によっては、自分に最適の住宅ローンプランが無いかもしれないからです。金利面だけをみてしまうと、金利は低くとも自分に合っていない住宅ローンを組んでしまう可能性があるのです。
例えば、金利面でいうとネット銀行が有利な場合が多いですが、ネット銀行はつなぎ融資がないケースが多いので、注意が必要です。その他、長期ローンがフラット35等しかない銀行等もありますので、銀行を決めてからプランを選択するのでなく、プランを決めてから銀行を選択するのがお勧めです。
銀行によって、手数料、保証料、団信等の扱いが違いますので注意してください。
特にフラット35は、団信に加入する場合は別途費用が必要ですので、手数料等を含めた総額を比較するようにして下さい。
まとめ
住宅ローンは、10年20年先のことを考えて余裕のある返済計画を!!
特に変動金利は返済額が増える可能性があるので、余裕のある計画を
住宅ローンは自分に最適なプランを選ぶこと!
しっかりとした情報収集を
今月中に正式に契約する段階まできましたので、
改めて住宅ローンについて記事にしたいと思います。
住宅ローンとは?
住宅ローンとは、名称のとおり住宅に関する費用の融資のことです。
通常、生活費やその他の費用ローンより金利面で優遇されています。
これは、住宅ローンは高額かつ長期にわたるケースが多いので、銀行側としても金利を低くしてもメリットがあるからだと思われます。
金利の種類
住宅ローンの金利には、固定金利と変動金利、そして両方を組み合わせた金利があります。
固定金利
固定金利は、返済開始から完済時まで同じ金利が適用されます。
返済開始時点の金利が固定適用されるということです。
変動金利
変動金利とは、返済開始から一定期間ごと(一般的には半年)に金利が見直され適用されます。
見直し後の金利が見直し前より、高くなれば支払額は多くなり、低くなれば支払額は少なくなります。
ミックスタイプ
固定金利+変動金利とは、返済当初から一定期間(3年~20年程度)は固定金利が適用され、固定金利期間が終了した後は変動金利が適用されます。
どのプランが得なの?
答えはありません。笑
一般的な答えとしては、金利が上昇するなら固定金利が、金利がそのままか下落するなら変動金利が得になります。(支払額が少なくなります。)
現在の金利だけを見ると、固定金利>(固定金利+変動金利)>変動金利 となってます。どの銀行でも固定金利が変動金利より高い金利になっています。
これは、銀行側からすると変動金利の場合は、市場金利が上昇すれば住宅ローン金利も上昇するので、市場金利が5%になったのに住宅ローン金利は1%のまま・・・というような事態がないからです。
つまり、リスクが少ない分変動金利は金利を低く設定できるということです。
現在、日本の金利は歴史的に見ても低い状態で、これ以上大幅に下落することはないと考えていいと思います。
では、金利は上昇するのか?これが悩むところですね。
日本銀行はガンガン金融緩和をしており、方針としては景気を良くしてインフレにし、それに伴い金利を上昇させたいようですが、成果は出ていません。
金利が今後どうなるのかは誰にも分かりませんので、重要なのは金利がどうなっても、返済に問題がないようにしておくということです。
そういう意味では、一定期間固定金利型にもメリットはあるといえます。10年や20年の固定期間が終わった後に、例え金利が上昇していたとしても既に10年、20年の返済をした後ですので、その分元金も減っており金利の上昇による支払額の増加が抑えられるからです。
変動金利については、ガンガン繰り上げ返済をできる人向けと言えるでしょう。20年後の金利は全く分かりませんが、2~3年で金利が大きく動くとは考えにくく、低金利の変動金利のメリットを生かし返済額を抑えながら繰り上げ返済を行い、元金をドンドン減らしていけば、10年後に多少金利が上昇していても支払額に大きな影響はありません。
注意が必要なのが、固定金利にすると月々の返済が無理だから、返済額の少ない変動金利にするというケースです。この場合は住宅そのものを見直す等、抜本的に計画を変更した方が賢明です。
変動金利を利用できる場合は、住宅ローンの返済をした上で貯金ができるようでないと、金利が上昇した場合返済が滞り、最悪住居を手放すことになります。
銀行選び
住宅ローンを借りる銀行を調べる時は、とにかく金利の低い銀行に目がいきがちだと思いますが、先に住宅ローンのプランを決めてからそのプランを元に比較すべきだと思います。
銀行によっては、自分に最適の住宅ローンプランが無いかもしれないからです。金利面だけをみてしまうと、金利は低くとも自分に合っていない住宅ローンを組んでしまう可能性があるのです。
例えば、金利面でいうとネット銀行が有利な場合が多いですが、ネット銀行はつなぎ融資がないケースが多いので、注意が必要です。その他、長期ローンがフラット35等しかない銀行等もありますので、銀行を決めてからプランを選択するのでなく、プランを決めてから銀行を選択するのがお勧めです。
銀行によって、手数料、保証料、団信等の扱いが違いますので注意してください。
特にフラット35は、団信に加入する場合は別途費用が必要ですので、手数料等を含めた総額を比較するようにして下さい。
まとめ
住宅ローンは、10年20年先のことを考えて余裕のある返済計画を!!
特に変動金利は返済額が増える可能性があるので、余裕のある計画を
住宅ローンは自分に最適なプランを選ぶこと!
しっかりとした情報収集を