みなさん、こんばんは。
経済的自由を目指す投資家の森田です。
今回は第2子のジュニアNISA口座の運用状況を公開していきます。
第2子のジュニアNISA口座ではレバレッジETFのSPXLなどに投資しています。
SPXLとVEUで全世界株式へレバレッジ投資
第2子のジュニアNISA口座では、SPXLとVEUという2つの海外ETFに投資しています。
※一部個別株と投信あり
以下、各ETFの簡単な説明です。
SPXL・・・米国株式(S&P500)を対象とした3倍レバレッジETF
VEU・・・米国以外の全世界株式を対象としたETF
米国レバレッジETFと米国除く全世界株式ETFを組み合わせて、全世界株式へレバレッジ投資をしています。
保有割合は全世界株式の国別時価総額比率に準じるようにしています。
イメージとしてはレバレッジVTです。
(ベンチマークは異なりますが)
だいたい今は米国株が全世界株式時価総額の6割弱を占めていますので、SPXL30%、VEU70%が目標です。
この場合ポートフォリオの米国株比率は(0.3×3)÷(0.3×3+0.7)=56.25%となります。
リバランスは追加投資の際にノーセルリバランスで行っています。
運用額が増えてきており、リバランスするのが難しくなってきている点が課題です・・
レバレッジは0.3×3+0.7=1.6倍ですね。
最近は全世界株式時価総額に占める米国株比率が上がっていますので、目標とするSPXLの割合を少し引き上げて、数%程度SPXL比率を上げています。
資産公開
7月末時点の資産状況です。
SPXL 130株 10,981ドル
VEU 375株 19,368ドル
個別株 168,700円
投資信託 35,106円
円ベースでは約424万円となりました。
SPXLがここ最近回復してきており、含み益が膨らんできました。
資産額の推移
資産額の推移です。
6月の落ち込みから回復してきました。
6月は一時60ドル程度まで落ち込みましたが、今現在は85ドル程度ですからね。
まだまだ波乱はあると思いますが、長期で上昇することを期待しています。
ジュニアNISAのメリット
ジュニアNISAは2023年で廃止されますが、その後も継続管理勘定にてこどもが成人するまで非課税で運用を続けることができます。今からスタートしても2022年、2023年と80万円×2年間投資すれば160万円を15年以上非課税で投資できるわけです。
これはでかいですね。
第2子のジュニアNISA口座では来年で80万円×5年の満額400万円に投資することができますので、400万円を十数年非課税で運用できます。
一般NISAよりお得だと思っています。
3人分のジュニアNISA口座に満額投資するのは厳しいですが優先的に投資していく予定です。
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