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みなさんこんばんは。

経済的自由を目指す投資家の森田です。

先日、ジュニアNISA口座で追加投資を行いました。

USA360とオルカンに追加投資

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USA360を4万円

オルカンを5万円


買いました。

合計9万円分の購入です。

ジュニアNISAは年上限80万円の投資枠となりますので、だいたい3ヶ月後とに余裕資金で投資しています。

次回10月毎の買い増しで80万円分全額投資できる予定です。

第3子のジュニアNISA口座ではオルカンを軸にレバレッジ投信であるUSA360にも投資しています。

eMAXIS Slim全世界株式とUSA360に投資

第3子のジュニアNISAでは以下2つの投資信託に投資しています。

eMAXIS Slim全世界株式・・・全世界株式ファンド

USA360・・・米国レバレッジバランスファンド(米国株90%+米国債券270%)

※別で個別株を少し買ってます

eMAXIS Slim全世界株式は低コストで全世界株式へ投資できる定番かつ人気の投資信託です。
信託報酬0.1144%と低コストの投資信託となっています。

USA360は米国株+米国債券のレバレッジファンドですが、米国債券部分にレバレッジがかかっている点が特徴です。

レバレッジ比率は3.6倍と高いですが、レバレッジがかかっているのは債券だけですので、レバレッジ倍率ほどリスクは高くありません。
(もちろんレバレッジファンドなので、一般的なバランスファンドど比べればリスクは高いです)

投資方針としてはジュニアNISA枠の上限である年間80万円を

eMAXIS Slim全世界株式・・・50万円

USA360・・・30万円

にふりわけて投資していきます。

第1子、第2子のポートフォリオではリバランスに苦心していますので、第3子のポートフォリオでは各投資信託に対する投資金額を決め、リバランスは行わない方針です。
バランスファンドであるUSA360に投資しているのは、自動でリバランスをしてくれるという点が投資する決め手となりました。

損益

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2つの投資信託の現在の損益はこのようになっています。
運用は2年目です。

オルカンはなんとか含み益となっていますが、USA360は10%を超える含み損・・・

なかなか厳しい状況ですね。

苦戦中のUSA360

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オルカンとUSA360の年初来からの比較チャートです。

USA360が大きく劣後していますね。

債券割合の多いUSA360は、株式市場が不調だった年初からの比較ではオルカンを超えて欲しいところだったのですが逆の結果に。
(米国株が弱かったということもありますが)

債券が株式下落のクッションになっていないんですよねー

米国金利高の影響です。

金利高により債券価格が下落

米国金利高により債券価格が下落しており、債券にレバレッジをかけて投資しているUSA360にとっては厳しい状況になっています。

金利高の時って景気が良いときが多いわけ(過熱を抑制するために金利をあげるので)ですが、今回は不況がくるんじゃないかという見通しから株式市場も下落。

USA360にとってはかなり悪い状況になっています。

ただ、金利もいつもでも高止まりするわけではないので、今から来年ぐらいは買い場なのかなー?と思ったり。

そんなことを考える度に、「いやいや、決めたルールで機械的に投資しよう」と思う今日この頃です。



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