みなさんおはようございます。
経済的自由を目指す投資家の森田です。
もう冬ですね。
寒くて外には出たくないですが、こどもたちは外に出たがります。
父は寒いよ・・・ 笑
風邪を引かずに元気でいてくれればいいですが
さて、今回はそんな元気なこどものジュニアNISA口座運用状況を見ていきます。
第2子のジュニアNISA口座はSBI証券で海外ETFにて運用中です。
SPXLとVEUで全世界株式へレバレッジ投資
第2子のジュニアNISA口座では、SPXLとVEUという2つの海外ETFに投資しています。
以下、各ETFの簡単な説明です。
SPXL・・・米国株式(S&P500)を対象とした3倍レバレッジETF
VEU・・・米国以外の全世界株式を対象としたETF
米国レバレッジETFと米国除く全世界株式ETFを組み合わせて、全世界株式へレバレッジ投資をしています。
保有割合は全世界株式の国別時価総額比率に準じるようにしています。
イメージとしてはレバレッジVTです。
イメージとしてはレバレッジVTです。
だいたい今は米国株が全世界株式時価総額の6割弱を占めていますので、SPXL30%、VEU70%が目標です。
この場合ポートフォリオの米国株比率は(0.3×3)÷(0.3×3+0.7)=56.25%となります。
リバランスは追加投資の際にノーセルリバランスで行っています。
運用額が増えてきており、リバランスするのが難しくなってきている点が課題です・・
レバレッジは0.3×3+0.7=1.6倍ですね。
では第2子のジュニアNISA口座の運用状況を見ていきましょう。
現在の保有状況
現在の保有状況です。
取得額約236万円に対して評価額は約367万円となっています。
第2子のジュニアNISA口座は運用3年目です。
取得額が80万円×3年=240万円でないのは、海外ETFを購入した時の端数は投資信託を購入しているからです。
そちらは少額なので運用報告の際のポートフォリオには含めていません。
ちなみに端数分は少額ということもありグローバル5.5倍バランスファンド(ゴーゴーバランス)を買っています。
今年はVEUばかり買う一年となりましたが、来年はどうなるでしょうね。
評価額の推移
2020年以降の評価額の推移です。
(2020年より前は記録つけていませんでした)
コロナショック以降は株式市場が好調だったので、概ね右肩上がりに増加しています。
現在運用3年目なので、ジュニアNISAが廃止される2023年まで投資すれば非課税枠マックスの80万円×5年分を投資できる予定です。
400万円の非課税投資枠というのは庶民にとっては大きいですね。
こどもが成人するまでしっかりと運用を続けられれば1,000万円も現実的な目標と言えるでしょう。
明るい未来のため今も楽しみながら頑張っていきます。
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