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みなさんこんばんは。

経済的自由を目指す森田です。

下記のように何度かEdulabの決算発表延長について記事にしていきました。







最終的には10月15日第3四半期決算が発表されましたが、過去の決算を含めた不正会計が発覚し決算を訂正しています。

しかも、調査は継続して行われ今後新たな問題が見つかり、更に決算が訂正される可能性もあります。

これをうけて株価は月曜日にストップ安、本日も20%近い大幅下落となりました。


Edulabの不正会計の調査は今後も続く

Edulabの会計処理については既に発表していたとおり、子会社である株式会社教育測定研究所の取引において、一連の経緯や価格の妥当性を踏まえた経済合理性についてや、別件で売上の計上が実態を伴うものであるかについての懸念が生じた案件に対して特別調査委員会による調査が行われてきました。

そのため、この調査結果を待つため決算発表や四半期報告書の提出が延期になっていました。

結局、不正があり過去を含めた決算の訂正を行うことになり、訂正内容は以下のとおりです。

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かなり大幅な訂正となりましたね。

前期は利益が半分以下になっていますし、今期は営業赤字に転落となっています。

ただ、一番の問題はこれで終わりではないかもしれないということです。

一連の不正があった決算に関して監査法人は「意見不表明」としており、結論を出していません。




要は監査法人はまだ納得しておらず、まだ何かあるかも知れないということです。

継続して行われる調査結果によっては更なる決算訂正が行われる可能性があることも以下のとおり明記されています。
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こんなこと書かれては株は買えませんよね 笑

訂正後の決算数字にしても売上高は成長しているのですが、結局、疑惑が残ったままとなったため株価は下落をより強める結果となりました。

株価は半年足らずで3分の1以下に
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株価は昨日のストップ安の後、本日も約20%下落となる417円安となり、終値1,725円となりました。

以下はEdulabの日足チャートです。

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上記のとおり、5月頃の株価から3分の1以下になっています。

ちなみに昨年10月には10,000円以上の株価をつけていたこともありました。

高成長株が不正会計発覚で成長期待うんぬんどころの話ではなくなりましたね。

事業内容は教育×ITと時流に乗ったテーマであり、今後成長が期待できただけにとても残念です。

本業に影響はないのか?

今回の不正が発覚したことで気になるのは本業に影響がないのかということです。

Edulabは全国学力調査や英検関連やテストセンターの運営など教育関連の大きな案件をいくつも行っています。

今回の件はあくまでも会計処理の問題ですので、これらの業務そのものに即座に影響が出るものではないと思いますが、今後今までのように事業を拡大していけるのでしょうか。

参入障壁が高い分野だとは思いますが、少なくとも営業をしていくにあたりマイナスにはなるでしょう。

何にせよ、この問題に見通しが立つまでは君子危うきに近寄らずの精神でいこうと思います。



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