
みなさん、こんばんは。
経済的自由を目指す投資家の森田です。
【2477】手間いらずが1月29日に2021年6月期第2四半期決算を発表しました。
ほぼ前期並の業績となっています。
手間いらずは宿泊予約サイトコントローラーの開発・販売を行っている企業です。
手間いらずの紹介記事はこちらをご覧ください。
手間いらず 第2四半期決算は前期並

手間いらずの2021年6月期第2四半期決算は、
売上高 0.6%減
営業利益 0.5%増
純利益 1%増
となりました。
ほぼ前期並の業績ですね。
前期は2019年7月~12月の業績ですので、コロナ禍の影響を受けていません。
今期についてはコロナ禍によりホテルなどの稼働率が大きく落ち込むなかで、前期並の業績を維持している点は評価できるのではないでしょうか。
(今期についてはGotoトラベルキャンペーンもありましたが、訪日者数が激減していることもあり宿泊施設の稼働率は前期に比べ大きく落ち込んでいます)
では、セグメント別の業績を見ていきましょう。
セグメント別業績

手間いらずのセグメントは上記2つです。
ただ、下記の通り業績の大部分はアプリケーションサービス事業によるものとなっています。

実質的に手間いらずの業績を左右するのは、宿泊予約サイトコントローラー「TEMAIRAZU」次第となっています。
セグメント利益は前期比で
アプリケーションサービス事業 1.5%減
インターネットメディア事業 183.9%増
です。
インターネットメディア事業が大きく伸びていますが、事業全体の割合としては小さいので全体の業績は前期並となっています。
アプリケーションサービス事業の売上推移

手間いらずの主力事業であるアプリケーションサービス事業の売上高の推移です。
宿泊施設の稼働率が50%を大きく割り込む中、前年同期比2.6%減となっています。
コロナ禍の影響で解約や予約数の減少があり、売上高が減少とはなっていますが、宿泊予約サイトコントローラーの特性上、ホテルを運営する限りは月額固定料が発生しますので、大きく落ち込んだ宿泊施設の稼働率に比べると減少幅は少ないです。
ただ、緊急事態宣言が全国に出た2020年第4四半期(2020年4月~6月)は売上高が大きく減少しています。
となると、注意が必要なのは今期の第3四半期(2021年1月~3月)ですね。
春と異なり、緊急事態宣言が出ている地域は一部のみですが、大都市には緊急事態宣言が出ている状況ですので、影響は少なくないでしょう。
ですので、次回決算は特に注目ですね。
前期の第4四半期ほどは落ち込まないと考えていますがどうでしょうか。
長期的には業績が回復(成長)していくと考えていますので、株価が大きく下落するようでしたら買い増しも検討していきたいと思います。
手間いらずの特徴の一つが営業利益率の高さです。
営業利益率は72%

手間いらずの事業全体の営業利益率は72%です。
この収益性の高さが手間いらずの強みですね。
また、コロナ禍で訪日者数が回復することはしばらく期待できそうにないですが、国も観光立国を目指しており2030年に訪日外国人6,000万人を目標としてかかげています。
2019年は約3,180万人、2020年は約410万人です。
今期、特に第3四半期については業績成長を期待できませんが、長期的には宿泊予約サイトコントローラーの需要は高まると考えています。
独立系の宿泊予約サイトコントローラー事業社であり、収益性・安定性の高い手間いらずの今後に期待です。



手間いらずの2021年6月期第2四半期決算は、
売上高 0.6%減
営業利益 0.5%増
純利益 1%増
となりました。
ほぼ前期並の業績ですね。
前期は2019年7月~12月の業績ですので、コロナ禍の影響を受けていません。
今期についてはコロナ禍によりホテルなどの稼働率が大きく落ち込むなかで、前期並の業績を維持している点は評価できるのではないでしょうか。
(今期についてはGotoトラベルキャンペーンもありましたが、訪日者数が激減していることもあり宿泊施設の稼働率は前期に比べ大きく落ち込んでいます)
では、セグメント別の業績を見ていきましょう。
セグメント別業績

手間いらずのセグメントは上記2つです。
ただ、下記の通り業績の大部分はアプリケーションサービス事業によるものとなっています。

実質的に手間いらずの業績を左右するのは、宿泊予約サイトコントローラー「TEMAIRAZU」次第となっています。
セグメント利益は前期比で
アプリケーションサービス事業 1.5%減
インターネットメディア事業 183.9%増
です。
インターネットメディア事業が大きく伸びていますが、事業全体の割合としては小さいので全体の業績は前期並となっています。
アプリケーションサービス事業の売上推移

手間いらずの主力事業であるアプリケーションサービス事業の売上高の推移です。
宿泊施設の稼働率が50%を大きく割り込む中、前年同期比2.6%減となっています。
コロナ禍の影響で解約や予約数の減少があり、売上高が減少とはなっていますが、宿泊予約サイトコントローラーの特性上、ホテルを運営する限りは月額固定料が発生しますので、大きく落ち込んだ宿泊施設の稼働率に比べると減少幅は少ないです。
ただ、緊急事態宣言が全国に出た2020年第4四半期(2020年4月~6月)は売上高が大きく減少しています。
となると、注意が必要なのは今期の第3四半期(2021年1月~3月)ですね。
春と異なり、緊急事態宣言が出ている地域は一部のみですが、大都市には緊急事態宣言が出ている状況ですので、影響は少なくないでしょう。
ですので、次回決算は特に注目ですね。
前期の第4四半期ほどは落ち込まないと考えていますがどうでしょうか。
長期的には業績が回復(成長)していくと考えていますので、株価が大きく下落するようでしたら買い増しも検討していきたいと思います。
手間いらずの特徴の一つが営業利益率の高さです。
営業利益率は72%

手間いらずの事業全体の営業利益率は72%です。
この収益性の高さが手間いらずの強みですね。
また、コロナ禍で訪日者数が回復することはしばらく期待できそうにないですが、国も観光立国を目指しており2030年に訪日外国人6,000万人を目標としてかかげています。
2019年は約3,180万人、2020年は約410万人です。
今期、特に第3四半期については業績成長を期待できませんが、長期的には宿泊予約サイトコントローラーの需要は高まると考えています。
独立系の宿泊予約サイトコントローラー事業社であり、収益性・安定性の高い手間いらずの今後に期待です。

