座椅子が天寿を全うしました。
私にとっては自宅での仕事(副業)に欠かせないアイテムなのですが、見事に「バキッ」といきましたね。笑
妻とも兼用で使っていたので新調しようと思います。
さて、我が家では非課税制度の恩恵を最大限享受できるように、一家全員NISA口座で運用をおこなっています。
今回は妻口座の運用状況について見ていきます。
妻口座では主にSPXL、TMF、BNDに投資しレバレッジETFポートフォリオとして運用中です。
現在の運用状況
現在の運用状況です。
(1月末で記録忘れたので2月はじめになっています)
保有株数は
SPXL 196株
TMF 200株
BND 89株
です。
評価額はレバレッジETFポートフォリオ全体で28,800ドル程度となっています。
この他にもSPYDや国内ETF1489などを保有しており、妻口座全体では運用額は570万円程度です。
家族口座の中でも妻口座が一番レバレッジがかかっており、やはり動きが激しいですね。
レバレッジETFポートフォリオ
レバレッジETFポートフォリオとしてSPXL、TMF、BNDに投資しています。
以下、それぞれのETFの簡単な説明です。
現在の運用状況です。
(1月末で記録忘れたので2月はじめになっています)
保有株数は
SPXL 196株
TMF 200株
BND 89株
です。
評価額はレバレッジETFポートフォリオ全体で28,800ドル程度となっています。
この他にもSPYDや国内ETF1489などを保有しており、妻口座全体では運用額は570万円程度です。
家族口座の中でも妻口座が一番レバレッジがかかっており、やはり動きが激しいですね。
レバレッジETFポートフォリオ
レバレッジETFポートフォリオとしてSPXL、TMF、BNDに投資しています。
以下、それぞれのETFの簡単な説明です。
SPXL・・・米国株式(S&P500)の3倍レバレッジETF
TMF・・・米国長期債券の3倍レバレッジETF
BND・・・米国短中期債券ETF
株式と債券を組み合わせてリスクリターンのバランスを向上させたところにレバレッジをかけています。
グローバル5.5倍バランスファンドなど似たようなのコンセプトの投資信託も最近では設定されていますね。
グローバル5.5倍バランスファンドについてはこちらをどうぞ
レバレッジをかけている分、高いリターンを狙うことができますが、当然リスクも高いです。
はっきりいっておすすめしません。笑
レバレッジSPXLはもちろんですが、レバレッジ債券ETFであるTMFも変動幅が大きく注意が必要です。
まあ、値動きが激しいSPXLと逆相関してくれないとポートフォリオとして機能しませんが。
金利の上昇でTMFの株価は大きく下落すると考えられ、また金利の上昇がレバレッジETFのコストを押し上げますので、金利上昇により多大なリスクの割にリターンが得られない可能性もあります。
新NISAではレバレッジファンドが投資対象外となる予定ですので、SPXLなどが対象外となればこのポートフォリオも解消となりますね。
保有割合とリバランス
※再掲
目標としている保有割合は
SPXL 40%
TMF 30%
BND 30%
です。
リバランスは追加購入時に行っていますが、SPXLとTMFの値動きが大きく追加購入のみでリバランスをするのが難しくなってきました。
昨年はコロナショックがあったので特に。
既に今年のNISA枠も10万円を切っています。
ですので、10%程度のずれであれば許容していこうかなと。
NISA枠で購入している分を売却するのはもったいないですからね。
次回の追加購入は4月を予定しています。(といってもNISA枠が少ないので少額ですが)
現在、SPXLがポートフォリオの50%程度を占めていますが、どうなっていることやら。
評価額の推移
レバレッジETFポートフォリオの評価額の推移です。
株式のみに投資しているこどものジュニアNISA口座は増加していましたが、こちらは先月とほぼ横ばいですね。
今のところ、過去データと同様にSPXLとTMFが概ね逆相関となっており、リスクを軽減してくれています。
レバレッジが高い分、リスク管理については特に気をつけていくつもりです。
株式と債券を組み合わせてリスクリターンのバランスを向上させたところにレバレッジをかけています。
グローバル5.5倍バランスファンドなど似たようなのコンセプトの投資信託も最近では設定されていますね。
グローバル5.5倍バランスファンドについてはこちらをどうぞ
レバレッジをかけている分、高いリターンを狙うことができますが、当然リスクも高いです。
はっきりいっておすすめしません。笑
レバレッジSPXLはもちろんですが、レバレッジ債券ETFであるTMFも変動幅が大きく注意が必要です。
まあ、値動きが激しいSPXLと逆相関してくれないとポートフォリオとして機能しませんが。
金利の上昇でTMFの株価は大きく下落すると考えられ、また金利の上昇がレバレッジETFのコストを押し上げますので、金利上昇により多大なリスクの割にリターンが得られない可能性もあります。
新NISAではレバレッジファンドが投資対象外となる予定ですので、SPXLなどが対象外となればこのポートフォリオも解消となりますね。
保有割合とリバランス
※再掲
目標としている保有割合は
SPXL 40%
TMF 30%
BND 30%
です。
リバランスは追加購入時に行っていますが、SPXLとTMFの値動きが大きく追加購入のみでリバランスをするのが難しくなってきました。
昨年はコロナショックがあったので特に。
既に今年のNISA枠も10万円を切っています。
ですので、10%程度のずれであれば許容していこうかなと。
NISA枠で購入している分を売却するのはもったいないですからね。
次回の追加購入は4月を予定しています。(といってもNISA枠が少ないので少額ですが)
現在、SPXLがポートフォリオの50%程度を占めていますが、どうなっていることやら。
評価額の推移
レバレッジETFポートフォリオの評価額の推移です。
株式のみに投資しているこどものジュニアNISA口座は増加していましたが、こちらは先月とほぼ横ばいですね。
今のところ、過去データと同様にSPXLとTMFが概ね逆相関となっており、リスクを軽減してくれています。
レバレッジが高い分、リスク管理については特に気をつけていくつもりです。
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