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みなさんこんにちは。

経済的自由を目指す投資家の森田です。

こどもの教育資金などのためジュニアNISA口座で運用を行っています。

2021年分のジュニアNISA枠が投資可能となりましたので、さっそく投資を開始しました。

第1子のジュニアNISA口座では楽天VT、iFreeレバレッジS&P500、雪だるま(新興国株式)の3つの投資信託を保有しています。

少し悩みましたが、2021年分から楽天VTではなくeMAXIS Slim 全世界株式に投資することにし、購入しました。


eMAXIS Slim 全世界株式 雪だるま(新興国株式)を購入

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ジュニアNISA口座でeMAXIS Slim 全世界株式と雪だるま(新興国株式)を購入しました。

eMAXIS Slim 全世界株式 21万円分

雪だるま(新興国株式)4万円分


合計25万円分の購入です。

ジュニアNISA口座は年間上限80万円ですので、残り55万円分を今後リバランスを兼ねて購入していきます。

保有割合
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ポートフォリオとしては今までは、

楽天VT 50%
iFreeレバレッジS&P500 40%
雪だるま(新興国株式) 10%

を目標としていました。

全世界株式を基本として、iFreeレバレッジS&P500でレバレッジをかけて、雪だるま(新興国株式)でバランスを調整しています。

本当は全世界株式の国別時価総額比率に準じる形でレバレッジをかけたかったのですが、ベストな投資信託が無かったので少し歪なバランスとなりました。

残念です。笑

ポートフォリオ全体では1.4倍レバレッジがかかっています。

楽天VTはポートフォリオの半分を占める主力の投資先ですが、今年から楽天VTでは無くeMAXIS Slim 全世界株式に投資することにしました。

楽天VTからeMAXIS Slim 全世界株式に切り替え
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楽天VTからeMAXIS Slim 全世界株式に切り替えた理由は単純で、コストを低くするためです。

両ファンドとも運用から2年以上経過しており、実質コストが見えてきました。

実質コストがeMAXIS Slim 全世界株式の方が低い上に、三重課税の問題もあるので長期的にもeMAXIS Slim 全世界株式の方が低コストになると判断したのが切り替えた理由です。

分散という意味では楽天VTの方が投資銘柄数は多いですが、eMAXIS Slim 全世界株式でも十分に分散されていると考えています。

そもそも、第1子のジュニアNISA口座で運用を開始した際にeMAXIS Slim 全世界株式は無かった(投資できなかった)んですよね。

あまり、保有ファンドが増えるのは嫌なのですが、そこそこコスト差が出そうなので今回楽天VTからeMAXIS Slim 全世界株式に切り替えることを決断しました。

せっかくのジュニアNISA保有分を売却するのはもったいないので、現在保有している楽天VTはそのまま保有していきます。

今後もしっかりと長期継続投資を続けていく予定です。

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