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ゾンビ投信・・・
投資対象が同じであればコストは低い方がいいですね。

近年設定された投資信託は低コストのものが多いですが、古い投信の中には信託報酬が高額なものもあります。

投資対象が同じであれば基本的にはリスクリターンも同様となりますので、コストの高い古い投信は整理されていくと思われましたがそうではないようですね。

まだまだ古くからある高コスト投信が「ゾンビ投信」として存在しています。

1~2%のコストを気にしない投資家も多いということでしょうか。



みなさん、こんばんは。

経済的自由を目指す投資家の森田です。

【2337】いちごが風力発電所の発電開始延期と自社株買いの終了を発表しました。

いちご初の風力発電所の発電開始延期

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いちごはクリーンエネルギー事業として太陽光発電所を全国各地に保有しています。

現在の規模は約147MWです。

また、下記の通り風力発電所も今期稼働する予定となっていました。
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いちご初となる風力発電所は今年12月より発電開始予定でしたが、11月20日に発電の開始予定日が2月に延期となると発表しました。

延期の理由は、堅固な発電所の建設により自然災害に強く、発電効率を最大化するために十分な試運転期間を設けるということです。

まあ、理由はもっともですが、それも考慮して発電予定を12月としてたんじゃないの?という気はしますね。笑

業績に対して大きな影響はありません。

クリーンエネルギー事業自体がいちごの事業全体からすれば小さく、そのうちを1つの発電所ですからね。

また、いちごは同じく11月20日に自社株買いの終了を発表しています。

自己株式の取得終了
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いちごは10月14日に自己株式の取得(自社株買い)を発表していました。

今回、設定した取得価額にほぼ達しましたので自社株買いを終了しています。

自社株買いは配当を同じく株主還元政策の一つです。

自社株買いを行うことで株式数が減少しますので、EPSなどの1株当たりの価値が増加します。

いちごは機動的な自社株買いをおこなうと長期VISIONでも謳っていますので、今後も株価の下落局面では自社株買いを行っていくのではないでしょうか。

今後もいちごには注目していきます。

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