
みなさん、こんばんは。
経済的自由を目指す投資家の森田です。
10月30日に【6035】アイアールジャパンHDが第2四半期決算を発表しました。
決算は過去最高となる増収増益決算です。
また合わせて通期業績予想の上方修正と配当予想の修正(増配)を発表しました。
アイアールジャパンHDの紹介記事はこちら
【6035】アイアールジャパンHD 第2四半期決算は過去最高を更新

アイアールジャパンHDの第2四半期決算は増収増益決算となりました。
前期比で
売上高 20.7%増
営業利益 38.1%増
純利益 36.7%増
となる決算です。
売上・利益ともに過去最高となっています。
サービス別売上

サービス別の売上高です。
主力のIR・SRコンサルティングが27.8%としっかり成長しています。
その他のサービスについては減収です。
全体では20.7%の増加ですが、主力のIR・SRコンサルティングはそれ以上に伸びているということですね。
アイアールジャパンHDの第2半期決算は過去最高となったものの、業績予想値には届きませんでした。
発表済みの業績予想値には届かず

アイアールジャパンHDの第2四半期決算は過去最高となる増収増益決算であったものの、7月31日に発表していた業績予想値には届きませんでした。
その理由は、大型案件の一部が第3四半期以降に業務が完了することとなったためです。
いわゆる期ズレですね。
この影響で、第2四半期決算の業績予想値の90%超ほどの実績となりました。
ただ、あくまでも期ズレによるものであり通期の業績には影響がありません。
実際、アイアールジャパンHDは決算発表と合わせて通期の業績予想を上方修正しています。
通期業績予想を上方修正

今期の通期業績予想は売上高のみをレンジで開示していました。
この売上高予想を上方修正し、利益についても予想値を公表しています。
全体としては前期比で
売上高 26.3%増
営業利益 29.6%増
純利益 28.8%増
となる予想です。
20%を大幅に上回る高成長予想ですね。
アイアールジャパンHDの業績は近年急成長しています。
業績推移

売上高の推移です。
全体としてはきれいに右肩あがりになっています。
また、近年の成長率が高いですね。
営業利益についても売上高同様右肩上がりに成長しています。

前期の増加が著しいのはシステム関連の先行投資などが一服したためです。
そのため、前期と今期予想の営業利益率は50%近い水準まで上昇しています。
アイアールジャパンHDが近年業績を大きく伸ばしている大きな要因は企業再編やTOBなど支配権をめぐる動きが活発化しているためです。
TOB、企業再編やアクティビストの活発化

近年、TOBなどを含んだ企業再編の動きが活発化しており、上記のようにここ1年程度でも多数のTOBなどが行われました。
また、下記のようにアクティビスト(物言う株主)の活動も活発化しています。

このような状況下で、大型プロジェクトの受託が急増しています。
大型プロジェクトの増加

5,000万円以上の大型プロジェクトの契約状況です。
前期の通期実績が23件約32億円の実績ですが、今期は第2四半期時点で既に26件約34億円を契約しています。
既に前期実績を上回る契約状況ですね。
前期は下半期に7件約14億円の契約がされており、全体として年々大型プロジェクトが増加していることを踏まえれば、今期下期はこれを上回る可能性も十分あるのではないでしょうか。

SR業務の顧客数も上記のように順調に増加しており、今後も期待できると考えています。
次回の決算も楽しみにしています。




アイアールジャパンHDの第2四半期決算は増収増益決算となりました。
前期比で
売上高 20.7%増
営業利益 38.1%増
純利益 36.7%増
となる決算です。
売上・利益ともに過去最高となっています。
サービス別売上

サービス別の売上高です。
主力のIR・SRコンサルティングが27.8%としっかり成長しています。
その他のサービスについては減収です。
全体では20.7%の増加ですが、主力のIR・SRコンサルティングはそれ以上に伸びているということですね。
アイアールジャパンHDの第2半期決算は過去最高となったものの、業績予想値には届きませんでした。
発表済みの業績予想値には届かず

アイアールジャパンHDの第2四半期決算は過去最高となる増収増益決算であったものの、7月31日に発表していた業績予想値には届きませんでした。
その理由は、大型案件の一部が第3四半期以降に業務が完了することとなったためです。
いわゆる期ズレですね。
この影響で、第2四半期決算の業績予想値の90%超ほどの実績となりました。
ただ、あくまでも期ズレによるものであり通期の業績には影響がありません。
実際、アイアールジャパンHDは決算発表と合わせて通期の業績予想を上方修正しています。
通期業績予想を上方修正

今期の通期業績予想は売上高のみをレンジで開示していました。
この売上高予想を上方修正し、利益についても予想値を公表しています。
全体としては前期比で
売上高 26.3%増
営業利益 29.6%増
純利益 28.8%増
となる予想です。
20%を大幅に上回る高成長予想ですね。
アイアールジャパンHDの業績は近年急成長しています。
業績推移

売上高の推移です。
全体としてはきれいに右肩あがりになっています。
また、近年の成長率が高いですね。
営業利益についても売上高同様右肩上がりに成長しています。

前期の増加が著しいのはシステム関連の先行投資などが一服したためです。
そのため、前期と今期予想の営業利益率は50%近い水準まで上昇しています。
アイアールジャパンHDが近年業績を大きく伸ばしている大きな要因は企業再編やTOBなど支配権をめぐる動きが活発化しているためです。
TOB、企業再編やアクティビストの活発化

近年、TOBなどを含んだ企業再編の動きが活発化しており、上記のようにここ1年程度でも多数のTOBなどが行われました。
また、下記のようにアクティビスト(物言う株主)の活動も活発化しています。

このような状況下で、大型プロジェクトの受託が急増しています。
大型プロジェクトの増加

5,000万円以上の大型プロジェクトの契約状況です。
前期の通期実績が23件約32億円の実績ですが、今期は第2四半期時点で既に26件約34億円を契約しています。
既に前期実績を上回る契約状況ですね。
前期は下半期に7件約14億円の契約がされており、全体として年々大型プロジェクトが増加していることを踏まえれば、今期下期はこれを上回る可能性も十分あるのではないでしょうか。

SR業務の顧客数も上記のように順調に増加しており、今後も期待できると考えています。
次回の決算も楽しみにしています。

