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みなさん、こんばんは。

経済的自由を目指す投資家の森田です。

【6095】メドピアが11月12日に2020年9月期本決算を発表しました。

売上高は70%以上増加、営業利益は2倍近い増加となる大幅増収増益決算です。

メドピアは医師向けのコミュニティサイトを運用しています。

メドピアについての紹介記事はこちら


メドピア 本決算は大幅増収増益
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メドピアの2020年9月期本決算は大幅増収増益となりました。

前期比で

売上高 74.4%増
営業利益 97.9%増
純利益 83.9%増


となる決算です。

ドクタープラットフォーム事業、ヘルスケアソリューション事業ともに業績を伸ばしています。

セグメント別業績
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メドピアの事業概要です。

ドクタープラットフォーム事業では製薬会社のマーケティング支援など、ヘルスケアソリューション事業では企業向けの産業保健支援などを行っています。

以下が今期の各セグメントの業績です。

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主力事業であるドクタープラットフォーム事業が売上高1.7倍営業利益1.6倍

ヘルスケアソリューション事業は売上高1.8倍営業利益2.9倍

となりました。

では、それぞれの詳細を見ていきます。

ドクタープラットフォーム事業
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医師向けコミュニティサイト「MedPeer」を通じた製薬会社のマーケティング支援サービスが順調に成長中です。

従来はMR(医療情報担当者)と呼ばれる製薬会社の営業担当が医師に対して、医薬品の営業を行ってきましたが、近年DX化が進んでいる中、コロナ禍により更にwebでのマーケティング需要が高まっています。

具体的には、
1社当たりの売上高は1.4倍
顧客数は1.2倍

になりました。

また、今期に医療コンテンツの企画制作を行っているコルボを買収し、MedPeerの質を高めています。

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その結果このように上記のように、MedPeerのPVは前期比1.7倍に増加しました。

会員医師数はまだ増加の余地がありますので、今後会員が増加していけば更なる成長も期待できます。

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ここ数年会員数はそれほど伸びていませんが、メドピア側は今後会員を拡大させていく方針です。

更にスマホの普及に伴い、アプリを利用したクリニック・薬局向けのサービスも展開しています。

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オンライン診療機能も12月に追加される予定です。

ヘルスケアソリューション事業

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ヘルスケアソリューション事業では、法人(企業)向けの産業保健支援サービス「first call」が大きく成長しました。

契約件数は約2倍に増加し、2021年決算期の売上は1.9倍に増加する予想です。

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first callではオンラインで医療相談を行うこともできます。

ドクタープラットフォーム事業のサービス「kakari for Clinic」でも前述の通り、オンライン診療機能を追加予定であり「first call for オンライン診療」と統合する予定としていますので、セグメントが重複することになりますね。

セグメントの整理がされるかも知れません。

2021年9月期業績予想も高成長継続
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メドピアは2021年9月期の業績予想についても発表しています。

引き続き高成長となる予想です。

通期業績予想は

売上高 40.7%増
営業利益 45.7%増
純利益 47.4%増


となっています。

更に、中期目標として2023年の決算では売上高150億円を目指す方針です。

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3年で売上高を約3倍とする目標ですので、かなり強気ですね。

これは年平均成長率40%を超えなければ達成できない目標です。

前期の売上高成長率は70%を超えていますので、まんざら夢物語というわけでもありませんが。

こういった高成長期待もあり、メドピアの株価は変動が大きいです。

期待感からPERも100倍程度と高く、最近ではワクチンのニュースにより株価が大きく変動しますので、売買には注意が必要な銘柄ですね。

何にせよ、安易な株式投資は禁物です。

株価に振り回されないように気をつけつつ、今後もメドピアに注目していきます。

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