みなさん、こんばんは。
時短勤務を本気で検討している投資家の森田です。
行事などこども関係で休みを取ることがありますが、そのうち仕事とバッティングして休みたい時に休めないということも起きるでしょう。
家族より仕事を優先しなければならないほど好待遇で雇われているわけでもないので、プライベート優先で時短勤務しようかと考えています。
お金の問題はありますが・・・笑
そのためにも副業と投資を頑張っていきます!
さて、私が一番応援しているETF【2559】MAXIS全世界株式の純資産額が順調に増加しています。
【2559】MAXIS全世界株式
2559 MAXIS全世界株式は全世界の株式を投資対象とする国内ETFです。
今までは、ETF1本で全世界株式に投資するには海外ETFであるVTに投資を行う必要がありました。
しかし、VTは海外ETFであり、一部の証券会社でしか購入できない上、為替取引を伴うなど投資初心者には手を出しづらい商品となっていました。
そこで今年の1月に新規で設定されたのが、国内ETF初の全世界株式ファンドである【2559】MAXIS全世界株式です。
VTとはベンチマークが異なり、VTの方が構成銘柄数は多くなっています。
ただ、2559も十分に分散されたETFであり、世界の株式に広く分散しているという点ではVTと変わりありません。
【2559】MAXIS全世界株式の純資産額
【2559】MAXIS全世界株式の基準価額と純資産額の推移です。
基準価額はかなり下落している部分もありますが、純資産額は概ね右肩上がりに増加していますね。
純資産額が大きくなるほど、効率的に運用することが可能です。
【2559】MAXIS全世界株式の6月末の純資産額は24.91億円となっています。
5月末時点では19.02億円ですので順調に増加していますね。
その期間の基準価額の上昇以上に純資産額が増加していますので、買い手が増えている証拠です。
ただ、まだまだ世界の有名なETFと比べると規模が小さいので、これからのETFですね。
正直、現段階ではVTの購入をおすすめします。笑
今、VTか2559MAXIS全世界株式どちらかを購入するならVTがおすすめ
海外ETFであるVTの純資産額は1兆円を軽く越えています。
一方【2559】MAXIS全世界株式の純資産額は増加傾向とはいえ25億円にも届いていません。
国内のETFはまだまだ投資家に浸透しておらず、人気がありません。
純資産額はETFを運用していく上で大変重要です。
純資産額が低いと、運用面でコストがかさみ効率的な運用ができません。
【2559】MAXIS全世界株式の信託報酬は0.0858%(税込)ですが、設定間もないETFということや純資産額の低さから総コストはもっとかさむことは確実でしょう。
(それでなくとも指数の使用料が0.055%(上限)と高くコスト面ではVTに分があります)
運用コスト、安定性ともにVTの方が優れているのが現状です。
ですので、今、VTと【2559】MAXIS全世界株式どちらを買うのであればVTをおすすめします。
しかし、それでも私は【2559】MAXIS全世界株式を応援していくつもりです。
国内ETFの人気化と投資の普及
前述の通り国内ETFは人気がなく、普及していません。
レバレッジ型のETFの方が人気があるような状況になっています。
レバレッジ型のETFや投資信託を否定するわけではありません。
(私もレバレッジETFやレバレッジ投信に投資しています)
しかし、あくまでも投資の基本は分散投資かつ長期投資だと考えています。
その基本を抑えてから、各投資家のリスク許容度に応じてレバレッジ運用などを考えていくべきではないでしょうか。
ですので、私は【2559】MAXIS全世界株式のような投資の王道とも言えるETFを応援しているのです。
今後も【2559】MAXIS全世界株式には期待していきます。
にほんブログ村
2559 MAXIS全世界株式は全世界の株式を投資対象とする国内ETFです。
今までは、ETF1本で全世界株式に投資するには海外ETFであるVTに投資を行う必要がありました。
しかし、VTは海外ETFであり、一部の証券会社でしか購入できない上、為替取引を伴うなど投資初心者には手を出しづらい商品となっていました。
そこで今年の1月に新規で設定されたのが、国内ETF初の全世界株式ファンドである【2559】MAXIS全世界株式です。
VTとはベンチマークが異なり、VTの方が構成銘柄数は多くなっています。
ただ、2559も十分に分散されたETFであり、世界の株式に広く分散しているという点ではVTと変わりありません。
【2559】MAXIS全世界株式の純資産額
【2559】MAXIS全世界株式の基準価額と純資産額の推移です。
基準価額はかなり下落している部分もありますが、純資産額は概ね右肩上がりに増加していますね。
純資産額が大きくなるほど、効率的に運用することが可能です。
【2559】MAXIS全世界株式の6月末の純資産額は24.91億円となっています。
5月末時点では19.02億円ですので順調に増加していますね。
その期間の基準価額の上昇以上に純資産額が増加していますので、買い手が増えている証拠です。
ただ、まだまだ世界の有名なETFと比べると規模が小さいので、これからのETFですね。
正直、現段階ではVTの購入をおすすめします。笑
今、VTか2559MAXIS全世界株式どちらかを購入するならVTがおすすめ
海外ETFであるVTの純資産額は1兆円を軽く越えています。
一方【2559】MAXIS全世界株式の純資産額は増加傾向とはいえ25億円にも届いていません。
国内のETFはまだまだ投資家に浸透しておらず、人気がありません。
純資産額はETFを運用していく上で大変重要です。
純資産額が低いと、運用面でコストがかさみ効率的な運用ができません。
【2559】MAXIS全世界株式の信託報酬は0.0858%(税込)ですが、設定間もないETFということや純資産額の低さから総コストはもっとかさむことは確実でしょう。
(それでなくとも指数の使用料が0.055%(上限)と高くコスト面ではVTに分があります)
運用コスト、安定性ともにVTの方が優れているのが現状です。
ですので、今、VTと【2559】MAXIS全世界株式どちらを買うのであればVTをおすすめします。
しかし、それでも私は【2559】MAXIS全世界株式を応援していくつもりです。
国内ETFの人気化と投資の普及
前述の通り国内ETFは人気がなく、普及していません。
レバレッジ型のETFの方が人気があるような状況になっています。
レバレッジ型のETFや投資信託を否定するわけではありません。
(私もレバレッジETFやレバレッジ投信に投資しています)
しかし、あくまでも投資の基本は分散投資かつ長期投資だと考えています。
その基本を抑えてから、各投資家のリスク許容度に応じてレバレッジ運用などを考えていくべきではないでしょうか。
ですので、私は【2559】MAXIS全世界株式のような投資の王道とも言えるETFを応援しているのです。
今後も【2559】MAXIS全世界株式には期待していきます。
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