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みなさん、こんばんは。
個人投資家の森田です。

4月になり新生活を始めた方も多いと思います。
期待と不安が入り混じったドキドキ感を私も思い出します。

私の職場にも新規採用者が入ってきました。
できるだけ不安が取り除けるように接していきたいですね。

若者にしっかり働いてもらって私はできるだけさぼるつもりなのです。笑

冗談はさておき皆が気持ちよく働けたらいいなといつも思っています。

さて、私の主力銘柄である【2337】いちごが物件の売却IRを出しました。


【2337】いちご レジデンス11物件を売却

いちごが3月30日に物件売却IRを公表しました。

IRはこちら

レジデンス(住宅)11物件を売却し売上高133億円を計上する予定とのことです。

2019年2月期の売上高が約835億円ですので、規模としてはそこそこ大きな売却となりますね。

コロナショックによりホテルを中心に不動産業の打撃も避けられないところですが、物件売却IRが出て一安心といったところでしょうか。

株主としては株価も気になるところですが 笑

今回の物件売却はいちごオーナーズによるものです。

いちごオーナーズ事業

いちごオーナーズは2017年3月に設立した新しい子会社です。
不動産オーナーサービスを行う会社であり、主な顧客は富裕層や機関投資家になります。

最近では海外機関投資家への売却も目立つようになってきました。

設立して日が浅いですが好調なスタートを切っています。

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※2019年2月期決算説明資料より

2020年2月期も第3四半期時点で73億円を売り上げています。

売却先を多様化することで幅広い物件売却先を持つ点がいちごの強みです。

傘下のREITや他企業の他、富裕層や海外投資家までいちごの顧客は広がっています。

どうしてもREITへの売却はREITの投資口価格によりPOの可否が左右されますので、安定して物件売却を行うためには顧客の多様化が必要です。

レジデンス11物件の売却先は海外機関投資家が出資するSPC

今回の物件売却の相手は海外機関投資家が出資するSPCです。

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SPCはいわばペーパーカンパニーのことであり、今回のケースでは不動産を購入するためだけの会社です。
ですので実質的に今回の物件を購入したのは海外機関投資家となります。

2020年前期もいちごオーナーズは海外機関投資家に物件を売却しており、海外投資家への売却も順調なようですね。

海外機関投資家は規模が大きいので今後も期待できる顧客層です。

いちご最大の物件であるトレードピアお台場も海外機関投資家は良い値をつけてくれると思っています。

今回の売上高133億円は2021年2月期に計上される予定です。
もうすぐ2020年2月期の決算発表ですが、来期予想がコロナショックの影響でどうなるのか注目ですね。

さて、そんな中いちごの株価は現在低迷しています。

いちごの株価は低迷中

いちごの株価は200円台前半と低迷しています。
PERは7倍強、PBRは1倍といったところです。

年初来高値は479円ですので、現在の株価はおよそ半値となっています。

コロナショックの影響で全体的に株価は下落していますが、その中でも下落率は高い方でしょう。

各指標を見るに市場参加者からは少なくとも成長株とは見られていないようですね。

いちご側は自社を成長企業と言っています。
ROE15%以上、営業利益率も30%程度ありますので、実際今後成長できれば投資家の評価も高まると考えられますがどうなっていくのでしょうか。

不動産テック事業などの新事業が業績に貢献できるかどうかが鍵となりそうですね。

4月16日予定の本決算では特に2021年2月の予想が増益となるか注目しています。
また、現在の株価水準であれば自社株買いを発表する可能性も高いと考えており、自社株買い有無や規模にも注目です。

株価上昇のきっかけとなるような明るい決算発表となればいいですね。

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