どうも、セミリタイアを本気で目指す個人投資家の森田です。
今回は銘柄を紹介していきます。
紹介するのはこちら
【3915】テラスカイ
です。
【3915】テラスカイ
テラスカイはクラウドシステムの導入、開発・支援などを行っている会社です。
いわゆるIT関係の企業ですね。
クラウドの導入実績は4,000案件を超え、
トヨタやKDDI、楽天など有名な大企業にも多数導入した実績を持っています。
クラウド市場は今後拡大
テラスカイの主戦場であるクラウド市場は急拡大しており、
今後も拡大していく見込みです。
拡大していくクラウド市場の中でも既に大きな実績を持つテラスカイの成長性は高いと考えています。
私が投資判断する際に重視しているのが企業の成長性です。
テラスカイは成長性という点ではかなり有望だと考えています。
主力はSalesforceとAWSのクラウド業界で大きなシェアをもつ
テラスカイが導入、開発・支援するクラウドサービスの主力が、
SalesforceとAWSという２台巨頭です。
SalesforceとAWSはクラウド上で様々なソフトウェアや、
ソフトウェアを開発するためなどのプラットフォームの提供を行っています。
双方、クラウド業界で大きなシェアを既に獲得しており、下記画像のとおり急成長しています。
これらの導入を支援、また導入企業の要望に応じたシステムの開発を行うテラスカイが拡大しているのも当然です。
成長市場であるクラウド市場の中で、
世界的にシェアの高いSalesforceとAWSというサービスの豊富な導入実績、
また高いシステム開発力を持つことがテラスカイの成長を支えています。
テラスカイの業績
上記はテラスカイの売上高の推移です。
安定して成長しており、かつ近年急拡大していることがわかります。
クラウド市場の拡大と共にテラスカイの売上もしっかりと伸びていることがわかりますね。
会社側の方針として、
今までは事業を拡大させるために「投資と規模」を追及してきたが、
今後は「規模と利益」を追求するとしており、
今後の利益拡大についても期待が持てます。
今後も【3915】テラスカイについてチェックしていきます。
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