経済的自由を目指す株式投資ブログ

株式投資で経済的自由を目指すブログです!

2337いちごについて-同業他社ケネディクスの決算-

本日は、2337いちご(株)の同業である4321ケネディクス(株)の第2四半期決算発表日でした。
いちご保有者としては同業他社の決算も見逃せないところですので、
一通り目を通して思った事などを記事にします。


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投資のリスクについて -みんなのクレジット業務停止命令-

みんなのクレジットにまた業務停止命令が出ましたね。
ニュースにもなってるのでご存じの方も多いと思いますが、一連の出来事を通じて、
投資のリスクについて記事にしたいと思います。



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【銘柄紹介】ウェザーニューズ  世界最大規模の気象情報会社

無題

今回の記事は、気になる企業の紹介です。

台風上陸のニュースが多くなってきましたね。

天気予報では台風の進路や、雨雲の予測等多くの気象情報が取扱されています。

今回紹介する企業は、そういった気象情報を取り扱う企業【4825】ウェザーニューズです。

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保有投資信託②

台風が近づいていますね。
大きな被害が無ければ良いですが。

さて、前回に続き保有投資信託の紹介です。
前回記事はこちら

②iFree新興国株式インデックス
※現在は保有していません

新興国株式を対象とし幅広く投資します。
コストも低く長期投資に適しています。

注意点としては、ベンチマーク(インデックスファンドの目標とする指数)を、FTSE RAFIエマージングインデックスとしています。

このインデックスは時価総額に基づき市場全体に投資するものではなく、ビックデータを利用し財務状況等を加味して投資するスマートベータと呼ばれるもので、純粋なインデックス投資信託とは異なるものです。

ただ、他の投資信託に比べコストが低い点を評価し保有しています。
また、他の新興国株式を対象とする投資信託の多くがベンチマークを
MSCI エマージング・マーケット・インデックスとしており、
こちらのベンチマークには韓国が含まれている点も
私がiFree新興国株式インデックスを選んだ理由です。
韓国は日本以上に少子化が進んでおり、人口減少が経済的にもマイナスになると考えているからです。

国別の割合は、上位から中国25% 台湾12% ブラジル12% 南アフリカ8%程度の他、インド、ロシアに数%とつづきます。
経済成長率が先進国と比べ高い国々が並びます。
安定度は先進国にかなり劣りますが、長期的には成長を続けていくと考えています。

③野村インデックスファンド・米国株式配当貴族
※現在は保有していません

ベンチマークはS&P 500配当貴族指数で、
S&P500指数の構成銘柄のうち25年以上連続で増配している銘柄を対象とています。

S&P500とはアメリカの主要市場に上場している銘柄の中から代表的な500銘柄の株価で構成されている指数です。
その中でも25年以上増配を続けている優良企業を投資対象としているにのが、野村インデックスファンド・米国株式配当貴族です。

日本で25年以上の増配銘柄となると花王しかないんじゃないでしょうか?(詳しく調べていないので他にあるかもしれません。ごめんなさい。)
アメリカはそんな銘柄がゴロゴロあり、流石世界経済のトップをひた走ってる国は違うなという感じです。

増配を続けられるということは、当然それだけ利益をだしており、かつ財務も安定していることを示しています。
株主を重視した経営という見方もできますね。

アメリカ経済は今後も成長していくと考えており、その中でも優良企業を対象としていることが同投資信託を選んだ理由です。


保有投資信託について①

本日は仕事は休みを取りました。
家族3人でのんびりします。※この時はまだ第2子は生まれていませんでした。
健康のことも考え朝から30分ほど走りました。久々に・・・笑

さて、今回の記事は保有している投資信託の紹介です。
以前紹介しましたETFと同様で海外の株式を対象としたものが中心です。
保有ETF記事

①ニッセイ外国株式インデックスファンド
※現在は売却しています

日本を除く先進国株式を投資対象とするインデックスファンドです。

インデックスファンドとは何かしらの指数(たとえば日経平均株価やTOPIX等)に連動するように運用を行う投資信託です。
運用会社が任意の銘柄を売買するアクティブファンドより、経費(信託報酬や購入時手数料等)が安価なことが多くコストを抑えられます。

私の保有する投資信託は全てこのインデックスファンドです。
長期投資をしていくにあたりコスト面を重要視しているからです。

大半のアクティブファンドはインデックスファンドに劣る結果となっており、
インデックスファンドを上回る成績のアクティブファンドも運用者が変わる可能性等のリスクを考えアクティブファンドへの投資は現在のところ考えていません。

ニッセイ外国株式インデックスは、同タイプの投資信託の中でも信託報酬は低い点を評価し保有しています。
他の保有投資信託についてもそれぞれ同タイプの投資信託の中ではトップクラスの低コストとなっています。
前置きが長くなりましたが、ニッセイ外国株式インデックスファンドの詳細にうつります。

国別比率  

アメリカ66% イギリス7.2% フランス4%  カナダ4%   ドイツ3.6%  その他オーストラリア、オランダ等がつづきます。
市場規模がダントツのアメリカが大部分を占めています。

アメリカに偏り過ぎに見えますが、銘柄別にみると割合が最上位のアップルでも2%となっており分散されていることが分かります。

業種別の割合も金融18% 情報15% ヘルスケア12%その他消費財、資本財、生活必需品が10%程度となっておりこちらも分散が効いていることがわかります。
アメリカを中心として世界市場が成長していくと考え、この投資信託を保有しています。

この投資信託を含め私の保有投資信託は、日本を対象としたものがありません。
理由は以前も書きましたが、日本市場は人口の減少と共に衰退していく可能性が高いと考えているからです。
もちろん成長を続ける企業も出てくるとは思いますが、市場全体としては成長はあまり見込めないと思っています。

上記理由に加えて、私は日本株式の2337いちごを主力銘柄としており、それ以外の保有銘柄についてはできるだけ海外の分散が効いたリスクの小さいものに投資する方針だからです。

長くなりましたので、他の保有信託については次回以降紹介します。

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プロフィール
森田と申します。
30代、愛する妻と3人の子ども5人家族です。
家族との時間を増やす(大切にする)ため経済的自由を目指します!

投資関係を中心にお金の記事を幅広く書いていくつもりです。
皆様のお役に少しでも立てるように頑張りますのでどうぞよろしくお願いします。


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