経済的自由を目指す株式投資ブログ

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保有投資信託と積立投資について

タイトルどおり保有している投資信託と積立投資についてです。

では、早速保有投資信託についての紹介・・・の前に、
私の投資信託についての考えを述べさせてください。

投資信託のメリットは、小額で分散投資ができる点につきると思います。

たとえば、先進国株式に投資する投資信託は先進国株式を満遍なく購入するようなイメージで
投資できるのですが、これを個別株で購入するとなると、
まあ莫大な金額が必要になるわけですね。

投資信託は多くの投資家から資金を募ることで、
一口当たりは小額でも大規模な投資ができるわけです!!

現在では当たり前な仕組みですが、仕組みを考え実行した人は偉大だと思います!

ということで、
私の投資信託についての考えは小額で範囲の広い投資ができることに重きをおいており、
個別に銘柄を選定するアクティブ投資信託より、
市場全体に投資を行うインデックス投資信託寄りの考え方です。

このあたりは個人により考え方が違うことが多いと思いますが、その辺りの話は別の機会に・・・

では、実際に保有している投資信託についてです。

私が購入する投資信託の条件は、

①購入手数料無料

②保有時にかかる手数料が低い

③今後も成長が見込める分野に投資している


の3点に重点を置いています。

この3点を踏まえて保有している投資信託が以下のとおりです。
※2019年7月追記 現在は売却しています。

1 ニッセイ外国株式インデックス
2 IFREE 新興国株式インデックス
3 野村インデックスファンド・米国株式配当貴族
4 ニッセイグローバルリートインデックス

の4つです。
1は先進国株式に、2は新興国株式に、
3はアメリカの高配当株式に、4は全世界のREIT
に投資する投資信託です。

それぞれ、経費率が低く長期運用に適した投資信託といえます。
日本株式を対象したものが無い理由は、人口が今後減少することが明らかであり、経済力も下落していると思われるからです。

また、債券を対象にしたものが無い理由は、
20年30年のスパンでみれば変動は株式の方が大きくても
リターンは債券を上回ると考えているからです。

これらの投資信託については長期運用を前提にNISAでも購入しています。
来年からはじまる積立NISAでも購入を検討していますが、積立NISAについては詳細が決まってから具体的に考えようと考えています。



持ち家?賃貸?&住宅ローンについて

今回は住宅の様々についてです。

生活するうえで切っても切れない住宅についてです。
我が家は一軒家の購入を検討中ですが、そもそも持ち家と賃貸住宅の違いは?
住宅ローンって?? といった話をしたいと思います。

まず、住宅についてですが、相続などで既に住居があるケースを除き、

賃貸住宅に住み家賃を払うか
住宅を購入し住宅ローンを払うか


のどちらかだと思います。

それぞれのメリットデメリットですが、

賃貸

メリット   転居が気軽にできる 管理は管理会社任せ 
デメリット  資産として残らない 自由に使えない(改築等)

持ち家

メリット   資産になる  自由に使える
デメリット  転居する場合負担が大きい ご近所付き合い 管理は自分でする 固定資産税がかかる

大きな点はこんなところでしょうか?
住宅に対する考えは様々で、どちらが良いと言い切れるものではないので、
結局のところ好みになるのではないでしょうか??

賃貸住宅のいつでも引越しができる気軽さと、
一軒家の自分の家だという満足感
どちらが自分や家族に適しているのかという問題になると思います。

ただ、住宅ローンという視点から見ると現在は歴史的な低金利状態で、
変動金利なら0.5%を下回るようなプランも有り、固定金利でも1%超といった金利です。

個人的には、日銀が金融緩和策によるインフレ誘導を目指していることもあり、
10年、20年先のことを考えて固定金利にするのがリスクが少ないのかな?と思っています。

住宅ローンを検討される場合はつなぎ融資の有無や、金利プラン、
保証のこと等については細かく目を通しておくことをお勧めします。

ネット銀行はつなぎ融資がない場合が多く、またフラット35以外の固定金利プランも少ないです。

フラット35については金利は低いのですが、
銀行の住宅ローンプランでは一般的な団信(ローン名義人が死亡した場合その後の返済が免除される)が付随されず加入する場合は別途手数料が必要になるので、
結果的に割高になることもあります。

その他がんと診断されれば返済が免除となるプラン等金融機関によってプランは様々ですので、自分に適したプランを選択しましょう。


保有ETF

皆さんこんばんは。

今回は現在保有しているETFについてです。
以前の記事に書いたとおり現在は海外ETFを3銘柄保有しています。
※2019年7月追記 現在は全て一部売却済です


ETFとは上場投資信託のことで、上場株式と同じように市場で売買することができます。
買い注文、売り注文も株式と同じようにできるので、
自分の希望する価格で注文を出すことが可能です。

通常投資信託は、売買価格はリアルタイムで知ることができないので、
その点はETFのメリットですね。

その他の違いとしては、売買手数料は投資信託が安く
信託報酬(保有している間かかる経費です)はETFが安いことが多いです。


私が保有しているのは海外の市場に上場しているETFです。

海外ETFは円では購入できないので、為替手数料がかかる点や、
税金面や手続き面等において国内ETFに劣っています。
ただ、海外ETFは信託報酬が国内ETFに比べ低いことが多く、

また出来高が国内ETFに比べ段違いに多く流動性が高いです。
(いつでも売買が可能な状態ということです。
自分が買いたくても売る人がいなければ買うことはできませんよね。

更に、そもそも国内ETFには存在しない銘柄があることが海外ETFのメリットといえるでしょう。
私の保有する3銘柄もそんな銘柄です。
では具体的に紹介していきます。

①VT

VTは全世界のあらゆる小型~大型株で構成されており、そのカバー率はなんと98%以上です。
この1銘柄で全世界の株式に投資できます。
あっさり書いてますがこれは凄いことですよ!

②VYM

VYMはアメリカの高配当株式で構成されています。
アメリカの上場企業の中には何十年も増配を続けている銘柄は多数あり、
VYMもそんな銘柄が多く構成されています。

増配を続けているということは、10年20年と長く保有すればするほど
配当の恩恵を受けられるということです。
また400以上の銘柄で構成されており分散が効いている点も評価できます。

③RWR

アメリカのREITで構成されています。
配当利回りも高く構成銘柄も分散しています。

3つのETFは全て経費率が低く効率的に運用できると思います。

②VYMと③RWRに関しては配当利回りも国内ETFに比べ高く期待できます。
(経費率や配当利回りは今後変化しますので、数字は割愛します。)

③RWRについては国内REITも検討したのですが、
日本の人口が増える見込みがないことが長期的にはマイナス要因になると判断しRWRを選びました。

人口の減少は経済的にどうしてもマイナスになるので、
ETFや投資信託は海外に投資するものが多くなっています。

世界全体の市場は今後も拡大していくと考えられるので、その波に乗る戦略です。


家計・資産運用方針と保有銘柄の紹介

無題

皆さんこんにちは。

サラリーマン投資家の森田です。

今回は現状確認しながら資産運用方針と保有銘柄を紹介していきます。

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【2337】いちご 2018年2月期第1四半期決算は大幅減収減益

無題


前回・前々回では【2337】いちごの紹介をしました。

前回記事はこちら


前々回記事はこちら



今回は、7月13日に発表されたいちごの第一四半期決算についてです。



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プロフィール
森田と申します。
30代、愛する妻と3人の子ども5人家族です。
家族との時間を増やす(大切にする)ため経済的自由を目指します!

投資関係を中心にお金の記事を幅広く書いていくつもりです。
皆様のお役に少しでも立てるように頑張りますのでどうぞよろしくお願いします。


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