皆さんこんばんは。
今回は現在保有しているETFについてです。
以前の記事に書いたとおり現在は海外ETFを3銘柄保有しています。
※2019年7月追記 現在は全て一部売却済です
ETFとは上場投資信託のことで、上場株式と同じように市場で売買することができます。
買い注文、売り注文も株式と同じようにできるので、
自分の希望する価格で注文を出すことが可能です。
通常投資信託は、売買価格はリアルタイムで知ることができないので、
その点はETFのメリットですね。
その他の違いとしては、売買手数料は投資信託が安く、
信託報酬(保有している間かかる経費です)はETFが安いことが多いです。
私が保有しているのは海外の市場に上場しているETFです。
海外ETFは円では購入できないので、為替手数料がかかる点や、
税金面や手続き面等において国内ETFに劣っています。
ただ、海外ETFは信託報酬が国内ETFに比べ低いことが多く、
また出来高が国内ETFに比べ段違いに多く流動性が高いです。
(いつでも売買が可能な状態ということです。
自分が買いたくても売る人がいなければ買うことはできませんよね。)
更に、そもそも国内ETFには存在しない銘柄があることが海外ETFのメリットといえるでしょう。
私の保有する3銘柄もそんな銘柄です。
では具体的に紹介していきます。
①VT
VTは全世界のあらゆる小型~大型株で構成されており、そのカバー率はなんと98%以上です。
この1銘柄で全世界の株式に投資できます。
あっさり書いてますがこれは凄いことですよ!
②VYM
VYMはアメリカの高配当株式で構成されています。
アメリカの上場企業の中には何十年も増配を続けている銘柄は多数あり、
VYMもそんな銘柄が多く構成されています。
増配を続けているということは、10年20年と長く保有すればするほど
配当の恩恵を受けられるということです。
また400以上の銘柄で構成されており分散が効いている点も評価できます。
③RWR
アメリカのREITで構成されています。
配当利回りも高く構成銘柄も分散しています。
3つのETFは全て経費率が低く効率的に運用できると思います。
②VYMと③RWRに関しては配当利回りも国内ETFに比べ高く期待できます。
(経費率や配当利回りは今後変化しますので、数字は割愛します。)
③RWRについては国内REITも検討したのですが、
日本の人口が増える見込みがないことが長期的にはマイナス要因になると判断しRWRを選びました。
人口の減少は経済的にどうしてもマイナスになるので、
ETFや投資信託は海外に投資するものが多くなっています。
世界全体の市場は今後も拡大していくと考えられるので、その波に乗る戦略です。
今回は現在保有しているETFについてです。
以前の記事に書いたとおり現在は海外ETFを3銘柄保有しています。
※2019年7月追記 現在は全て一部売却済です
ETFとは上場投資信託のことで、上場株式と同じように市場で売買することができます。
買い注文、売り注文も株式と同じようにできるので、
自分の希望する価格で注文を出すことが可能です。
通常投資信託は、売買価格はリアルタイムで知ることができないので、
その点はETFのメリットですね。
その他の違いとしては、売買手数料は投資信託が安く、
信託報酬(保有している間かかる経費です)はETFが安いことが多いです。
私が保有しているのは海外の市場に上場しているETFです。
海外ETFは円では購入できないので、為替手数料がかかる点や、
税金面や手続き面等において国内ETFに劣っています。
ただ、海外ETFは信託報酬が国内ETFに比べ低いことが多く、
また出来高が国内ETFに比べ段違いに多く流動性が高いです。
(いつでも売買が可能な状態ということです。
自分が買いたくても売る人がいなければ買うことはできませんよね。)
更に、そもそも国内ETFには存在しない銘柄があることが海外ETFのメリットといえるでしょう。
私の保有する3銘柄もそんな銘柄です。
では具体的に紹介していきます。
①VT
VTは全世界のあらゆる小型~大型株で構成されており、そのカバー率はなんと98%以上です。
この1銘柄で全世界の株式に投資できます。
あっさり書いてますがこれは凄いことですよ!
②VYM
VYMはアメリカの高配当株式で構成されています。
アメリカの上場企業の中には何十年も増配を続けている銘柄は多数あり、
VYMもそんな銘柄が多く構成されています。
増配を続けているということは、10年20年と長く保有すればするほど
配当の恩恵を受けられるということです。
また400以上の銘柄で構成されており分散が効いている点も評価できます。
③RWR
アメリカのREITで構成されています。
配当利回りも高く構成銘柄も分散しています。
3つのETFは全て経費率が低く効率的に運用できると思います。
②VYMと③RWRに関しては配当利回りも国内ETFに比べ高く期待できます。
(経費率や配当利回りは今後変化しますので、数字は割愛します。)
③RWRについては国内REITも検討したのですが、
日本の人口が増える見込みがないことが長期的にはマイナス要因になると判断しRWRを選びました。
人口の減少は経済的にどうしてもマイナスになるので、
ETFや投資信託は海外に投資するものが多くなっています。
世界全体の市場は今後も拡大していくと考えられるので、その波に乗る戦略です。