皆さんこんばんは
今回は、以前気になる企業として紹介した4825ウェザーニューズの第1四半期決算についてです。
10月4日に第1四半期決算を発表しています。
以前の記事と重複しますが、簡単にウェザーニューズの説明をします。
以前の記事はこちら
4825ウェザーニューズ
気象情報をメディアや個人会員などに提供しています。
気象予測をもとに効率的な航海ルートの提案を行うなど業務内容は幅広いです。
同種の企業としては世界最大規模の企業です。
では、決算についてです。
売上高 3,699
営業利益 490
純利益 313
単位百万円
となっており、
前期比で売上高は9.3% 営業利益は△26.2% 純利益は△33.3%
と、増収減益となっています。
この決算をうけて、5日の株価は下落しました。
増収の要因は、海外市場でのサービス展開が進んだことが主な理由のようです。
減益の要因は、海外展開に向けてのスタッフの積極的な採用と、システム開発費が主な理由とのこと。
元々、会社側は2016年6月~2019年5月までの3年間を、
グローバルビジネスの加速に向け、
ビジネス及びインフラへの積極的投資を行う期間と位置づけています。
当初から減益の予想を出しているので、
決算内容自体は会社予想どおりといったところでしょうか。
売上高は予想どおりしっかり増収となっているので、
先行している人件費や開発費などの経費が実を結ぶのが楽しみです。
以前の記事はこちら
4825ウェザーニューズ
気象情報をメディアや個人会員などに提供しています。
気象予測をもとに効率的な航海ルートの提案を行うなど業務内容は幅広いです。
同種の企業としては世界最大規模の企業です。
では、決算についてです。
売上高 3,699
営業利益 490
純利益 313
単位百万円
となっており、
前期比で売上高は9.3% 営業利益は△26.2% 純利益は△33.3%
と、増収減益となっています。
この決算をうけて、5日の株価は下落しました。
増収の要因は、海外市場でのサービス展開が進んだことが主な理由のようです。
減益の要因は、海外展開に向けてのスタッフの積極的な採用と、システム開発費が主な理由とのこと。
元々、会社側は2016年6月~2019年5月までの3年間を、
グローバルビジネスの加速に向け、
ビジネス及びインフラへの積極的投資を行う期間と位置づけています。
当初から減益の予想を出しているので、
決算内容自体は会社予想どおりといったところでしょうか。
売上高は予想どおりしっかり増収となっているので、
先行している人件費や開発費などの経費が実を結ぶのが楽しみです。