盆休みに入りましたね。
また渋滞で高速道路が名ばかりな道路になる季節です。
ゆっくり休みたいものです。
今回は、保有している投資信託についてです。
また渋滞で高速道路が名ばかりな道路になる季節です。
ゆっくり休みたいものです。
今回は、保有している投資信託についてです。
以前紹介した記事の続きですね。
以前の記事はこちら
では早速紹介を
ニッセイグローバルリートインデックスファンド
注目すべき点は、なんと言っても信託報酬の低さです。
その数字は驚きの0.27%!!
ETFと比べても劣る数字ではないです。
実は、もともと0.45%だったのですが、昨年の11月に引き下げられています。
インデックスファンドの信託報酬はここ1~2年でいくつものファンドで引き下げが発表されており、
投資家にとって随分いい環境になっています。
私も以前は別のリートファンドを保有していたのですが、引き下げの発表があった後乗り換えました。
ベンチマークはS&Pグローバルリートインデックスで、
日本を除く世界中のリートを投資対象とします。
国別割合は、
アメリカ70% オーストラリア8% イギリス5% フランス4%程度の他
南アフリカ等の新興国も含まれています。
組み入れ銘柄の配当利回りは4%を超えており(H29.6月末現在)
東証上場銘柄の平均値である2%を大幅に上回っています。
一般的にリートの配当利回りは株式の配当利回りを上回る傾向があるので、
長期的にもこの傾向は継続すると思われます。
私のリート投資への考えは、インカムゲインがメインですので、
世界中に分散しながら安定して高配当が得られる同ファンドを選択しました。
(※同ファンドは分配金を出していません。
ファンドが保有するリートは配当を出していますが、その資金も運用に回されています。
同ファンドより定期的な分配金はありませんのでご注意ください。)
私はリート投資を現物不動産投資の代替投資と考えていますので、
リートの市場価格よりリートは保有する物件の長期的な賃貸収入を重視しています。
世界的に見ればまだまだ人口は増加していき、経済的にも発展していくので、
当然不動産の需要も高まっていくと考えています。
一個人が海外不動産を所有するには物件探しや
管理、契約のことを考えるとリスクが高過ぎることから、リートを選択しています。
ただ、今後は現物不動産についても勉強していきたいと考えています。
理由としては、現物不動産の利回りの高さと、リートの価格変動の大きさです。
リートは保有物件の賃貸収入を配当に充てるという上場投資信託であり、
その性質上値動きが株式に比べて安定すると考えているのですが、
実際は株式同様あるいは株式以上に値動きがあります。
どうしても市場で取引されると需給で値動きが大きく左右されるので、
政治等の外部要因で極端な値動きをすることがあります。
今はまだ若いので短期的な動きは気にしてないですが、
年を取っていく中でだんだんと安定的な資産形成にシフトしていこうと考えています。
以上、保有投資信託の紹介とリートへの考えについてでした!
以前の記事はこちら
では早速紹介を
ニッセイグローバルリートインデックスファンド
注目すべき点は、なんと言っても信託報酬の低さです。
その数字は驚きの0.27%!!
ETFと比べても劣る数字ではないです。
実は、もともと0.45%だったのですが、昨年の11月に引き下げられています。
インデックスファンドの信託報酬はここ1~2年でいくつものファンドで引き下げが発表されており、
投資家にとって随分いい環境になっています。
私も以前は別のリートファンドを保有していたのですが、引き下げの発表があった後乗り換えました。
ベンチマークはS&Pグローバルリートインデックスで、
日本を除く世界中のリートを投資対象とします。
国別割合は、
アメリカ70% オーストラリア8% イギリス5% フランス4%程度の他
南アフリカ等の新興国も含まれています。
組み入れ銘柄の配当利回りは4%を超えており(H29.6月末現在)
東証上場銘柄の平均値である2%を大幅に上回っています。
一般的にリートの配当利回りは株式の配当利回りを上回る傾向があるので、
長期的にもこの傾向は継続すると思われます。
私のリート投資への考えは、インカムゲインがメインですので、
世界中に分散しながら安定して高配当が得られる同ファンドを選択しました。
(※同ファンドは分配金を出していません。
ファンドが保有するリートは配当を出していますが、その資金も運用に回されています。
同ファンドより定期的な分配金はありませんのでご注意ください。)
私はリート投資を現物不動産投資の代替投資と考えていますので、
リートの市場価格よりリートは保有する物件の長期的な賃貸収入を重視しています。
世界的に見ればまだまだ人口は増加していき、経済的にも発展していくので、
当然不動産の需要も高まっていくと考えています。
一個人が海外不動産を所有するには物件探しや
管理、契約のことを考えるとリスクが高過ぎることから、リートを選択しています。
ただ、今後は現物不動産についても勉強していきたいと考えています。
理由としては、現物不動産の利回りの高さと、リートの価格変動の大きさです。
リートは保有物件の賃貸収入を配当に充てるという上場投資信託であり、
その性質上値動きが株式に比べて安定すると考えているのですが、
実際は株式同様あるいは株式以上に値動きがあります。
どうしても市場で取引されると需給で値動きが大きく左右されるので、
政治等の外部要因で極端な値動きをすることがあります。
今はまだ若いので短期的な動きは気にしてないですが、
年を取っていく中でだんだんと安定的な資産形成にシフトしていこうと考えています。
以上、保有投資信託の紹介とリートへの考えについてでした!