おはようございます。
経済的自由を目指す投資家の森田です。
任天堂スイッチ新型出たんですねー
こどもにテレビゲームはまだ早いと思ってますが、妻と一緒にしようかなと思ってスイッチ調べていました。
新型っていっても有機EL?画面がきれいになるってだけなんですかね?
よくわかりませんが既にプレミアついているようです。
これが転売ヤーってやつなんでしょうか 笑
旧型は普通に買えるみたいなので妻と相談してみます。
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だいたい32000~33000円ぐらいみたいですね。
安くはないですが、どうせ将来こどもが使うと思えば買ってもいいような・・・
こども資金から出すという禁じ手もありますが、ジュニアNISAは出金できないですからねー
ということで?(笑)今回は第1子のジュニアNISA口座を見ていきます。
第1子のジュニアNISA口座では投資信託で全世界株式へレバレッジ投資しています。
楽天VT・・・全世界株式(VT)を買う投資信託(追加購入停止)
eMAXIS Slim 全世界株式・・・全世界株式
iFreeレバレッジS&P500・・・米国株式(S&P500)の2倍レバレッジ商品
雪だるま(新興国株式)・・・新興国株式
今年から追加購入する投資信託を楽天VTからeMAXIS Slim 全世界株式に切り替えています。
コスト面を考えての切り替えですが、既に購入済みの楽天VTは非課税の恩恵をフル活用するため売却は考えていません。
保有割合は
全世界株式・・50%
iFreeレバレッジS&P500・・40%
雪だるま(新興国株式)・・10%
を目標としており、レバレッジはレバレッジは0.5+0.4×2+0.1=1.4倍となります。
全世界株式ファンドを軸に、レバレッジ投信でリターンを狙っていくという投資方針です。
レバレッジ投信にiFreeレバレッジS&P500(米国株式)を利用していることで、新興国比率が下がるので、雪だるま(新興国株式)でポートフォリオ全体の新興国株式比率を全世界株式の時価総額に占める新興国株式比率に近づけています。
全世界株式ファンドの1.5倍程度のレバレッジ商品があればそれ一つに投資するのですが、なかなかレバレッジVT的な商品は出ませんね。
現在の運用状況
現在の運用状況です。
投資元本約288万円に対して評価額は約411万円となっています。
このポートフォリオは運用4年目です。
4年間で42%ほどの利益が出ていますので上出来ですね。
だいたい年率10%超えれば御の字、長期的には6%~8%のリターンを得ることを目標にしています。
大学進学までに大学の教育費をまかなえればいいなと。
何だかんだその頃には大学の教育費補助ももっと拡充されてるんじゃないかな~
給付型の奨学金の所得制限がもっと甘くなるんじゃないかなと期待しています。
私としては、所得の多寡よりも成績や実績に応じて奨学金を支給すればいいと思ってますが。
全員が全員、どうしても学びたくて進学しているわけではないでしょ。
本気で学ぶつもりがない人には所得とか関係なく奨学金は不要だと考えています。
進学率が落ちても、学ぶつもりのある人にだけ奨学金支給すればいいのに。
その代わり頑張る人にはがんがん奨学金出す、というのが私の考えですね。
話を戻しましょう。
第1子の大学進学まではまだまだ10年以上あります。
更に来年もジュニアNISAの投資上限額80万円を追加投資する予定です。
それを加えて10年以上運用するので、18才になるころには1,000万円というのも割と現実的だと考えています。
評価額の推移
評価額の推移です。
先月に比べ少し減少していますね。
といっても、コロナショックの頃は150万円を下回ったのでそこから比べると2倍以上ですが。
このまま右肩上がりで上昇してくれるというわけにはいかないでしょうが、コツコツと相場に振り回されずに投資を継続していきます。