みなさんおはようございます。
経済的自由を目指す投資家の森田です。
ゴールデンウィークは虫取り週間となりました。
人が多いところに行くつもりは無かったので、だだ広い広場や河原で虫やカニ、小魚を捕まえるのはちょうど良かったです。
かわいい子どもたちがめちゃくちゃ喜ぶので連日で行っていました。笑
今日は雨なので捕まえた、ちょうやトンボ、カニなんかを見ながらのんびり過ごします。
さてさて、かわいいこども達もゆくゆくは大きくなると出費がかさむことになるでしょう。
そんな時に備えて?ジュニアNISA口座で運用しています。
第1子のジュニアNISA口座では投資信託で全世界株式へレバレッジをかけて投資中です。
投資信託で全世界株式へレバレッジ投資
第1子のジュニアNISA口座では以下4つの投資信託に投資しています。
楽天VT・・・全世界株式(VT)を買う投資信託(追加購入停止)
eMAXIS Slim 全世界株式・・・全世界株式
iFreeレバレッジS&P500・・・米国株式(S&P500)の2倍レバレッジ商品
雪だるま(新興国株式)・・・新興国株式
今年からコスト面を考慮し、楽天VTの購入をストップしてeMAXIS Slim 全世界株式を購入しています。
非課税枠を消費してしまうので、楽天VTを売却してeMAXIS Slim 全世界株式に乗り換えるつもりはありません。
魅力的な投資信託がここ数年で次々と設定され、またコスト競争により信託報酬も低下しており投資環境はとても良くなっています。
保有する投資信託が増えてしまうのが唯一のデメリットですね。笑
まあ、それもポートフォリオをすっきりされたいというだけの話ですが。
第1子のジュニアNISA口座を運用開始した時は楽天VTも存在しませんでした。
そのため、ごちゃごちゃしたポートフォリオになっていたのを一旦整理し、その後iFreeレバレッジ S&P500を加え、eMAXIS Slim 全世界株式を追加して・・・という形になります。
運用開始時点で購入した投資信託は売却済みですので、現在のポートフォリオの原型のスタートとしては運用4年目です。
運用開始したことに比べたらほんとにコストが低下したな~と感じます。
ありがたい。笑
ポートフォリオのコンセプト的には、全世界株式を基本としてiFreeレバレッジS&P500でレバレッジをかけて、雪だるま(新興国株式)でポートフォリオの新興国株式比率を全世界株式に占める新興国株式比率に準じるように整えるというものです。
こんなブログを見る投資好きの方はすぐに気づくと思いますが、米国以外の先進国比率は実際の世界国別株式時価総額比率より低下してしまいます。
この点は気に入っていませんが、まあ仕方ないかなと無理矢理納得させています。
目標の保有割合は
全世界株式・・50%
iFreeレバレッジS&P500・・40%
雪だるま(新興国株式)・・10%
です。
iFreeレバレッジS&P500はレバレッジ2倍の投資信託ですので、ポートフォリオ全体としてはレバレッジ1.4倍(0.4×2+0.5+0.1)となります。
ジュニアNISA口座での投資であり少なくとも20年近くは運用するつもりですので、この程度のレバレッジであればリスク許容範囲内だと考えています。
レバレッジについてはリスクが過大になり、正常な投資判断ができなくなる可能性があると考えているのでどちらかといえば否定的な考えを持っており、おすすめしません。
リスク管理が投資において何よりも重要だと考えています。
話を戻して、現在の運用状況を見ていきましょう。
現在の運用状況
4月末現在の運用状況です。
投資額は253万円、評価額は367万円となっています。
上出来ですね。
iFreeレバレッジS&P500が受取型と再投資型の2つあるのは、単純にスポット買いする際に間違えたからです。笑
分配金を出すようなファンドでもないので問題はないでしょう。笑
購入はだいたい3ヶ月毎に余裕資金で購入しています。
その際に、前述の目標保有割合になるように購入金額を調整しています。
2023年までにしっかりとジュニアNISAの制度上限である80万円×5年分を投資していく予定です。
評価額の推移
評価額の推移です。
運用4年目ですが、記録が2020年からしかありません。笑
投資記録を整理するのもブログを書いている理由の一つですね。
コロナショックで大きく下げた後、好調な株式市場のおかげでしっかりと右肩上がりに増加しています。
今年のジュニアNISA枠をまだ残していますのでうまくいけば400万円にのるかも知れませんね。
そう簡単にはいかないのでしょうが。笑
まだまだこどもも小さいので、こどもの成長と共に育っていってくれればと考えています。
今後もしっかりと投資を継続していきます!
iFreeレバレッジS&P500はレバレッジ2倍の投資信託ですので、ポートフォリオ全体としてはレバレッジ1.4倍(0.4×2+0.5+0.1)となります。
ジュニアNISA口座での投資であり少なくとも20年近くは運用するつもりですので、この程度のレバレッジであればリスク許容範囲内だと考えています。
レバレッジについてはリスクが過大になり、正常な投資判断ができなくなる可能性があると考えているのでどちらかといえば否定的な考えを持っており、おすすめしません。
リスク管理が投資において何よりも重要だと考えています。
話を戻して、現在の運用状況を見ていきましょう。
現在の運用状況
4月末現在の運用状況です。
投資額は253万円、評価額は367万円となっています。
上出来ですね。
iFreeレバレッジS&P500が受取型と再投資型の2つあるのは、単純にスポット買いする際に間違えたからです。笑
分配金を出すようなファンドでもないので問題はないでしょう。笑
購入はだいたい3ヶ月毎に余裕資金で購入しています。
その際に、前述の目標保有割合になるように購入金額を調整しています。
2023年までにしっかりとジュニアNISAの制度上限である80万円×5年分を投資していく予定です。
評価額の推移
評価額の推移です。
運用4年目ですが、記録が2020年からしかありません。笑
投資記録を整理するのもブログを書いている理由の一つですね。
コロナショックで大きく下げた後、好調な株式市場のおかげでしっかりと右肩上がりに増加しています。
今年のジュニアNISA枠をまだ残していますのでうまくいけば400万円にのるかも知れませんね。
そう簡単にはいかないのでしょうが。笑
まだまだこどもも小さいので、こどもの成長と共に育っていってくれればと考えています。
今後もしっかりと投資を継続していきます!
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