通勤を自転車にしようかなーと検討しています。
自転車っていろいろあるんですね。
耐久性があり、かつ楽に移動できるものがいいのですがクロスバイク?というのになるのでしょうか。
妻に相談しながら考えたいと思います。
異動や出張をどうするかが問題ですね。
東京並みに交通機関が発達していればいいんですが・・・
というか、テレワークにして会議もオンラインでしてくれるのが一番です。
さて、みなさん、こんばんは。
経済的自由を目指す投資家の森田です。
今回は愛しの妻口座で運用しているレバレッジETFポートフォリオの運用状況について見ていきます。
2月末の運用状況
妻口座で運用しているレバレッジETFポートフォリオでは、SPXL、TMF、BNDという3つの海外ETFに投資しています。
現在は
妻口座で運用しているレバレッジETFポートフォリオでは、SPXL、TMF、BNDという3つの海外ETFに投資しています。
現在は
SPXL 196株
TMF 200株
BND 89株
を保有中です。
評価額は27,500ドル程度となっています。
1ドル=106円換算で約290万円です。
妻口座ではこの他に【1489】日経高配当50ETFとSPYDを200万円程度保有しています。
市場の変動が大きいこともあり、レバレッジETFポートフォリオのリバランスの金額が大きくなってきたので、来年以降のNISA枠は【1489】日経高配当50ETFとSPYDをメインで投資しようかなと検討中です。
米国金利が上昇傾向なのも気になるので。
レバレッジETFポートフォリオ
を保有中です。
評価額は27,500ドル程度となっています。
1ドル=106円換算で約290万円です。
妻口座ではこの他に【1489】日経高配当50ETFとSPYDを200万円程度保有しています。
市場の変動が大きいこともあり、レバレッジETFポートフォリオのリバランスの金額が大きくなってきたので、来年以降のNISA枠は【1489】日経高配当50ETFとSPYDをメインで投資しようかなと検討中です。
米国金利が上昇傾向なのも気になるので。
レバレッジETFポートフォリオ
前述の通り、レバレッジETFポートフォリオとしてSPXL、TMF、BNDに投資しています。
以下、それぞれのETFの簡単な説明です。
SPXL・・・米国株式(S&P500)の3倍レバレッジETF
TMF・・・米国長期債券の3倍レバレッジETF
BND・・・米国短中期債券ETF
株式と債券を組み合わせてリスクリターンのバランスを向上させたところにレバレッジをかけています。
逆の値動きをする傾向のあるETFを組み合わせることで、リスクを低下させることが可能ですが、レバレッジETFの特性上コストも高く、リスクに見合ったリターンが得られているのか、コストが看過できないほどになっていないかチェックすることが必要です。
ということで、各ETFの値動きを見ていきます。
以下、レバレッジETFであるSPXLとTMF、その組み合わせ(SPXL60%TMF40%)の2020年からの推移です。
青線・・・SPXL
赤線・・・TMF
黄線・・・SPXL60%TMF40%
リバランスは3ヶ月ごと
2020年からの推移だと、最近になってようやくSPXLがTMFを逆転したんですね。
もっと早く抜いているかと思いましたが。
SPXLとTMFは概ね逆相関となっており、これらを組み合わせた黄線が安定性、リターンともに群を抜いていますね。
ここ最近は金利上昇でTMFが大きく下落しており、ポートフォリオの60%を占めるSPXLが上昇しているにも関わらず下落しています。
金利上昇局面ではTMFは下落すると考えられますので、金利上昇局面でSPXLが停滞あるいは下落するとなればひどいことになるでしょうね。
レバレッジETFのコストが増加するなど、投資効率が落ちればレバレッジETFポートフォリオは解消する予定です。
指標としてはシャープレシオを見ています。
2020年以降のSPXL60%TMF40%ポートフォリオ(リバランス有り)のシャープレシオは1.05とVOOに比べて高かったですが、もう少し長期で見るとシャープレシオはもっと高かったので、今後どうなるのか注視していきます。
シャープレシオが低下しレバレッジ無しの株式100%より低くなるようであれば売却する予定です。
基本的な投資戦略は長期の値動きを見て決めますが、金利上昇によるコストの影響などは短期チャートを見て判断しています。
レバレッジETFはリスクが大きいので今後もしっかりと定期的にチェックしていきます。
評価額の推移
評価額の推移です。
まずまずといったところでしょうか。
今のところ想定外の動きはなく評価額も順調に増えています。
やはり気になるのは金利の影響ですね。
レバレッジETFが大部分を占めていますので、シャープレシオを意識しながら投資していきます。
逆の値動きをする傾向のあるETFを組み合わせることで、リスクを低下させることが可能ですが、レバレッジETFの特性上コストも高く、リスクに見合ったリターンが得られているのか、コストが看過できないほどになっていないかチェックすることが必要です。
ということで、各ETFの値動きを見ていきます。
以下、レバレッジETFであるSPXLとTMF、その組み合わせ(SPXL60%TMF40%)の2020年からの推移です。
青線・・・SPXL
赤線・・・TMF
黄線・・・SPXL60%TMF40%
リバランスは3ヶ月ごと
2020年からの推移だと、最近になってようやくSPXLがTMFを逆転したんですね。
もっと早く抜いているかと思いましたが。
SPXLとTMFは概ね逆相関となっており、これらを組み合わせた黄線が安定性、リターンともに群を抜いていますね。
ここ最近は金利上昇でTMFが大きく下落しており、ポートフォリオの60%を占めるSPXLが上昇しているにも関わらず下落しています。
金利上昇局面ではTMFは下落すると考えられますので、金利上昇局面でSPXLが停滞あるいは下落するとなればひどいことになるでしょうね。
レバレッジETFのコストが増加するなど、投資効率が落ちればレバレッジETFポートフォリオは解消する予定です。
指標としてはシャープレシオを見ています。
2020年以降のSPXL60%TMF40%ポートフォリオ(リバランス有り)のシャープレシオは1.05とVOOに比べて高かったですが、もう少し長期で見るとシャープレシオはもっと高かったので、今後どうなるのか注視していきます。
シャープレシオが低下しレバレッジ無しの株式100%より低くなるようであれば売却する予定です。
基本的な投資戦略は長期の値動きを見て決めますが、金利上昇によるコストの影響などは短期チャートを見て判断しています。
レバレッジETFはリスクが大きいので今後もしっかりと定期的にチェックしていきます。
評価額の推移
評価額の推移です。
まずまずといったところでしょうか。
今のところ想定外の動きはなく評価額も順調に増えています。
やはり気になるのは金利の影響ですね。
レバレッジETFが大部分を占めていますので、シャープレシオを意識しながら投資していきます。