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冬のボーナス、支給はまだ先ですが思ったより減らなさそうです。

ガツンと減額になると思っていたのでほっとしました。

そもそも基本給が去年より上がっていることと、よくわからない(笑)役職加算もあり、昨年比では微減となるみたいです。

余剰資金はジュニアNISA口座の投資資金としてしっかり投資していきます。


みなさん、こんばんは。

経済的自由を目指す投資家の森田です。

我が家では教育資金などのためジュニアNISA口座で運用を行っています。

今回は第2子のジュニアNISA口座の運用状況についてです。

第2子のジュニアNISA口座では海外ETFであるSPXLとVEUにて全世界株式へレバレッジをかけて投資しています。

全世界株式へレバレッジ投資
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第2子のジュニアNISA口座では以下の2つの海外ETFに投資しています。

SPXL・・・米国株式(S&P500)を対象とした3倍レバレッジETF

VEU・・・米国以外の全世界株式を対象としたETF

SPXLは米国株式のレバレッジETF、VEUは米国除く全世界株式ETFですので、これらを組み合わせることで全世界株式へレバレッジをかけて投資することが可能です。

ジュニアNISA口座の運用は少なくとも20年近く運用する予定ですので、世界各国の経済状況の変化に対応できるように、投資先を1カ国に集中することはせず全世界株式へ投資しています。

保有割合
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保有割合はSPXLには3倍のレバレッジがかかっていることを踏まえて、だいたい

SPXL 30%
VEU  70%


となるようにしています。

この保有割合であれば、実質的にはポートフォリオ全体の56%程度を米国株が占めることになり、現在の世界株式の国別時価総額比率とほぼ同様です。

もちろん、世界の国別株式時価総額が変化すればそれに準じるように保有割合を変化させていきます。

イメージとしてはレバレッジVTですね。

現在の運用状況
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現在の運用状況です。

SPXL 105株

VEU 200株


を保有しています。

いや~、米国株は強いですね。

投資額はVEUの方が圧倒的に多いのですが、利益額はSPXLの方がかなり多くなっています。

とはいっても、3月はSPXLはマイナス50%を超える含み損となっていましたが。笑

やはりレバレッジETFはリスクが高いですね。

暴落があっても投資を続けられるようにリスク許容度に応じた投資を行っていきます。

評価額の推移
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評価額の推移です。

第2子のジュニアNISA口座は運用2年目ですが、記録が残っているのが今年からになります。

3月の底から2倍程度になっていますね。笑

4月まではジュニアNISA枠を使い切るまで入金していましたので、入金分の影響も大きいです。

好調な米国株の影響でSPXLの保有割合が増加してきています。

来月には2021年のジュニアNISA枠で投資できるようになりますので、リバランスを兼ねて追加購入する予定です。

今後も相場に振り回されないように注意しながらコツコツと投資を継続していきます。
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