無題

飛行機の利用者が増えているようですね。

国内線航空券の予約数が2月28日以来の数字にまで増加したとのことです。

4連休という要因が大きいと思いますが、政府のキャンペーンの影響が出ているのでしょう。

このまま経済活動が回復していけばと思いますがどうなるでしょうか。


みなさん、おはようございます。

経済的自由を目指す投資家の森田です。

今回は妻口座のレバレッジETFポートフォリオの運用状況について見ていきます。

妻口座では、資金の半分程度をSPXL、TMF、BNDという海外ETFに投資しています。


現在の運用状況
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レバレッジETFポートフォリオの現在の運用状況です。

特定口座とNISA口座が入り交じっていますが、

SPXL240株
TMF90株
BND49株


を保有しています。

現在の評価額は21,000ドル程度です。

これ以外にも、HDV、SPYD、国内ETFの1489などを保有しており、口座全体の金額は500万円程度となっています。

運用額もある程度まとまった金額になってきました。
毎年、NISA枠分は入金していますので当たり前ですが投資は継続が大切ですね。

レバレッジETFポートフォリオは株式と債券を組み合わせてリスクを抑えながら投資しています。

レバレッジETFポートフォリオ

レバレッジETFポートフォリオでは以下3つの海外ETFに投資しています。

SPXL・・・米国株式(S&P500)の3倍レバレッジETF
TMF・・・米国長期債券の3倍レバレッジETF
BND・・・米国短中期債券ETF

株式と債券は負の相関傾向があり、株式と債券を組み合わせることでリスクを低下させることが可能です。

そこにレバレッジをかけてリターンを追求しています。

株式と債券を組み合わせてはいますが、大部分をレバレッジETFに投資していますのでリスクは低くはありません。

SPXLやTMFはそれ単体では短期間で株価が数分の1になることもある、リスクの高い商品です。
ですので、正直おすすめしません。

ただ、これまでのところSPXLとTMFがしっかりと逆相関の動きとなっており、ここまでの運用結果には概ね満足しています。

金利コストが高くなれば、ただでさえコストの高いレバレッジETFは使い物にならなくなるかも知れませんが、しばらくは低金利状態が続くと思われますので現行のNISA制度が終わるまでは運用する予定です。

新NISAではレバレッジETFに投資できない可能性が高いので、NISA制度の変更後のことは新NISAの対象商品が具体的になってから考えます。

新NISAではレバレッジETFには投資できない!?

新NISAでは、レバレッジのかかった投資信託は対象とならないとされています。

現在のところ、具体的な商品名が明示されているわけではありませんが、レバレッジETFも対象外となる可能性が高いです。

そうなれば、現在のポートフォリオを新NISAに移すことができません。

悩みの種ですね。

新NISAの対象外商品について具体的な発表がされれば、2024年以降の運用についてしっかりと考えていきたいと思います。
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