無題

みなさん、こんばんは。

経済的自由を目指す投資家の森田です。


補欠当選となっていたIPOまぐまぐは無事落選しました。笑


めげずに、今回は子のジュニアNISA口座の運用状況を見ていきます。
現在の運用状況
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第1子のジュニアNISA口座の運用状況です。

評価額は227万円程度となっています。

ここ最近株式市場が少し下がった影響で、8月末時点より下がりましたね。

第1子ジュニアNISA口座は運用3年目となり、今年のジュニアNISA枠80万円は使い切りました。

来年、300万円台が見えてくる予定で、妻口座・子ども2人の口座の合計で1,000万円の大台が見えてきます。

引き続き、相場に振り回されないよう投資していくつもりです。

第1子のジュニアNISA口座では、楽天VTを中心に全世界株式に投資し、iFreeレバレッジS&P500にてレバレッジをかけ、雪だるま(新興国株式)でバランスを整えています。

3つの投資信託に投資
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第1子のジュニアNISA口座では前述の3つの投資信託に投資しています。

以下、簡単な説明です。

楽天VT・・・全世界株式(VT)を買う投資信託
iFreeレバレッジS&P500・・・米国株式(S&P500)の2倍レバレッジ商品
雪だるま(新興国株式)・・・新興国株式

子どもの投資口座ということもあり、長期投資を前提としています。

政治リスクや地政学的リスクなどのカントリーリスクを考え、全世界株式を基本とする投資方針です。

更に、過去データにおける長期の株式リターンの安定性を踏まえて、コントロールできる範囲でレバレッジをかけています。

3つの投資信託の目標保有割合は、

楽天VT・・・50%
iFreeレバレッジS&P500・・・40%
雪だるま(新興国株式)・・・10%

です。

ポートフォリオ全体では、1.4倍ほどのレバレッジがかかる計算となります。

管理しやすいように少ない投資信託でレバレッジをかけてポートフォリオを作っているため、バランスが全世界株式の時価総額比率に比べて歪です。

米国割合が大きく、米国以外の先進国が少なくなっています。

気になりますが、まあ許容範囲かなと。笑

ジュニアNISAの制度も少し変わるようですね。

ジュニアNISA口座が18歳未満でも引き出し可能に!?

ジュニアNISA制度は2023年で終了予定です。

制度の終了に伴い、現在の18歳まで引き出しができないという制約が撤廃され、18歳未満であってもジュニアNISA口座から出金することが可能となります。

また、制度終了後も18歳までは非課税で保有を続けることが可能です。

私はせっかくの非課税制度を目いっぱい利用したいので、18歳未満で引き出すつもりはありません。
ただ、将来何があるかわかりませんので、不測の事態に対応できる今回の制度改正はありがたいですね。

計算上は300万円を複利で年利7%、15年運用すると800万円を超えますが、今後かわいい子供たちの口座残高はどうなるでしょうか。

過度な期待はしないよう気を付けつつ、15年後を楽しみに運用していきます。