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みなさん、こんばんは。

今日は仕事を休んでいたので、子どもと遊びながら相場を見ていました。

ふと値下がり率ランキングを見てみると、上位企業がGMOグループで占められており見間違いかと思いました。笑

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GMOグループ、値下がり率ランキングの上位を独占

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11:15現在、GMOグループが値下がり率ランキング上位5位までを独占しています。

なかなか見られない光景ですね。笑

GMOグループは調べたことが無かったのですが、気になって見てみるとそもそも最近大きく上昇していたのですね。

色々ニュースを見ていると、デジタル化やクラウド化の流れで連想買いとのことでしたが、特に大きな材料は無いようでした。

マネーゲームのようですね。

仕手化した株には要注意

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私はデイトレードのような短期取引はあまりしませんので、気付いていませんでしたが、GMOグループの銘柄はここ最近値上がり率上位に頻繁にランクインしていたようです。

前述の通り、そこまで大きな材料は出ていませんので投機的な売買がされていたようですね。

こういった、投機的な売買により株価が大きく変動している株を「仕手株」と言います。

値動きを見ているとどこまでも上昇しそうな気がして買いたくなりますが、理由がなく上昇した株はいつか理由なく下落します。

仕手株には注意しましょう。

デイトレーダーの中には仕手株で大きく稼いでいる人もいますが、私はおすすめしません。
長期投資が株式投資の王道だと考えています。

いや、それにしてもランキングにGMOの文字ばっかりだったのはびっくりしました。笑

GMOグループの株を取引したことは無いですが、GMOクリック証券は結構利用しています。

GMOクリック証券は一般信用金利が低い

GMOクリック証券の買い方の一般信用金利は2%と、ネット証券大手の楽天証券、SBI証券と比べても低いです。

一般信用取引には返済期限がありません。
制度信用取引の場合、6カ月で返済を行う必要がありますが、一般信用金利はいつまでも保有し続けることが可能です。

私は信用取引をする際も、レバレッジを少しかける目的で長期投資として利用するので、一般信用取引しか利用しません。
(レバレッジをかけるといっても維持率は800%超は維持しており、リスク管理は慎重に行っています。)
長期投資となるので、金利の影響が大きく、一般信用金利の低いGMOクリック証券は重宝しています。

最近では、野村證券がネット専用口座の信用金利を0.5%と破格の低さにしましたね。
保有銘柄を移管する必要があるので、今のところ野村證券は活用していませんが、0.5%という金利は魅力ですので、どこかのタイミングで切り替えるかも知れません。

コストはリターンを確実に押し下げますので、できるだけ抑えたいですね。