みなさん、こんばんは。
セミリタイアを目指す個人投資家の森田です。
投資により資産の増加を目指すとともに、インカムゲインや副業収入の成長も目指しています。
本業の仕事がコロナウイルスの影響でばたばたしていますが、巻き込まれないようにしていきたいですね。
冷静にセミリタイアに向けて邁進してきます。
私はセミリタイア後のインカムゲインを得るために
・【1489】日経高配当株50
・SPYD
の2つのETFに投資しています。
現在の規模は300万円程度ですが、今後積極的に増やしていくつもりです。
セミリタイアするためには2,000万円程度までは規模を大きくしたいですね。
さて、そんな私のセミリタイア生活を助ける予定の【1489】日経高配当株50ですが、日産が構成銘柄から外れていました。
【1489】日経高配当株50 構成銘柄から日産外れる
【1489】日経高配当株50の構成銘柄から日産が外れました。
以下が3月31日時点の構成銘柄です。
日産は、ゴーン氏など経営陣の問題もあり大幅減益の予定であり配当も大きく減配となります。
日経高配当株50は配当利回りの高い銘柄で構成されるETFです。
期末配当が無配となったことで除外されたようですね。
日産は中間配当は出していましたので、除外となるのは定期見直しの6月だと思っていましたが、期末配当の無配予想を出したことで除外条件に引っかかったようです。
日経高配当株50の除外条件
日経高配当株50から除外となるのは
・毎年6月末の定期見直し
・日経平均採用銘柄から除外された場合
・配当予想が無配となった場合
です。
配当予想が無配というのは年単位ベースの話だと思っていましたが、期末配当が無配となった時点で除外対象となるようですね。
日産はこの条件に引っかかったと思われます。
※日産の配当予想
期末配当の無配予想を発表しています。
NTTドコモの構成割合が5%と上限に
日経高配当株50の構成銘柄トップはNTTドコモとなっており、構成比率は5%と上限です。
ドコモはコロナショック真っ最中の3月27日に年初来高値を更新しています。
株価は堅調ですね。
分散投資って大事だなと改めて感じます。
3月末時点の予想配当利回りは5.6%
【1489】日経高配当株50の3月末時点の予想配当利回りは5.6%です。
コロナショックの影響で株価が下がったことでかなり高い配当利回りになっていますね。
もちろん、今後構成銘柄の企業が減配する可能性がある点には注意が必要です。
コロナショックによる株式市場の混乱はしばらく続きそうですが、投資を継続していきます。
今後も高配当ETFである【1489】日経高配当株50は買い増ししていくつもりです。
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