みなさん、こんばんは。
個人投資家の森田です。
異動希望が叶わず、来年度どうしようかなとぼ~としています。
やる気のない社員を置いといても会社側も困るでしょうに。
転属先は受け入れOKだったのに今の上司が止めたようです。
あ~あ。
なぜか会社側からはそこそこ評価されているんですよね。
やる気のなさは社内トップクラスだと思うんですが・・・
残業一切しないスタイルが気に入られているのかな?
それは仕事が嫌いだからですよ。笑
まあ、忙しい配属先になったら副業に支障が出るのでそれはそれで困るんですが。
わがままですみません。笑
気持ちを切り替えて頑張ります!
さっさとセミリタイアすれば全て解決しますからね。
過ぎたことを考えずに前向きに考えていきましょう。
さて、今回は投資信託 グローバル3倍3分法ファンドについてです。
グローバル3倍3分法ファンド
グローバル3倍3分法ファンドは3倍のレバレッジがかかっているバランス型の投資信託です。
以前の紹介記事はこちら
レバレッジがかかっているといってもバランス型の投資信託ですので、リスクが株式の3倍ということはありません。
こんなポートフォリオです。
割合でいうと、66.7%つまり3分の2は債券になります。
株式は20%、REITが13.3%となっていますね。
70%近くが債券なのでコロナショックの影響がどの程度だったのか見てみましたが、期待と違う結果でした。
大半を債券が占める割には下落は株式並
下記はグローバル3倍3分法ファンドと日経平均、ダウの直近3ヶ月のチャートです。
2月中旬からはどれも下落していますね。
青線がグローバル3倍3分法ファンドですが、下落率はむしろ他よりも高くなっています。
コロナショックの影響で下落はもちろんしていると予想していましたが、債券が多い分株式に比べて下落幅は小さいと予想していたので少し期待はずれでしたね。
REITの下落も株式以上になっているので、その影響も大きいのでしょうか。
確かに債券もコロナショックの影響で変動が大きい動きをしており、株式と全く逆の動きとはなっていませんがそれでも株式のリスクを抑えるような動きにはなっています。
債券の値動き
コロナショックの影響は債券も受けています。
ですが、株式ほどの大きな値動きではありません。
BNDのチャートです。
BNDはアメリカの代表的な債券ETFです。
3月に入ってからは変動幅がかなり大きくなっています。
ですが、ダウの下落がはじまる2月後半のBNDの株価は86ドル程度、現在は84ドル程度ですので株式に比べれば変動はそよ風のようなものです。
3月はじめまでは株式としっかりと逆相関になっていますね。
(その後はアメリカの金利政策などに大きく動かされていますが)
NYダウチャートはこちら
2月後半からは下落基調です。
29,000ドル半ばから18,600ドル程度に下落しています。
ん-、やっぱりグローバル3倍3分法ファンドは下落しすぎではと思ってしまいますね。
債券が大半であっても3倍のレバレッジがかかっていればこんなもんなのでしょうか。
まあ、コロナショックにより債券価格も株式より値動きは少ないとはいえ、下落していますのでそんなものかなという気もします。
各国の国債価格などを見るのが面倒なので計算はしませんが。すみません。笑
グローバル3倍3分法ファンドの値動き
前述の通りグローバル3倍3分法ファンドの3分の2が債券のバランス型投資信託です。
グローバル3倍3分法ファンドは債券、株式、REITを組み合わせることでリスクを抑え、そこにレバレッジをかけています。
分散投資により運用効率を高め、そこにレバレッジをかけ高いリターンを狙うというのがグローバル3倍3分法ファンドのコンセプトです。
簡単に言えば低リスク高リターンを狙った商品となります。
ですが、チャートで確認したようにコロナショックでの下落相場では今のところ日経平均やダウ以上に下落しています。
もちろん、レバレッジが3倍かかっているにも関わらず、レバレッジ無しの株式指数と大きく変わらない下落率という点は評価できる部分もあります。
ですが、ポートフォリオの債券比率が66.7%ということを考えれば、株式指数より下落が抑えられていてほしかったというのが私の本音ですね。
といっても、ここ数ヶ月の短期的な動きだけを切り取って見ていますので、今後どうなるかはわかりません。
コロナショックはダウが毎日1,000ドル動くような通常ではない相場でしたからね。
グローバル3倍3分法ファンドのコンセプト自体は私好みですので今後も期待して見ていきたいと思います。
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グローバル3倍3分法ファンドは3倍のレバレッジがかかっているバランス型の投資信託です。
以前の紹介記事はこちら
レバレッジがかかっているといってもバランス型の投資信託ですので、リスクが株式の3倍ということはありません。
こんなポートフォリオです。
割合でいうと、66.7%つまり3分の2は債券になります。
株式は20%、REITが13.3%となっていますね。
70%近くが債券なのでコロナショックの影響がどの程度だったのか見てみましたが、期待と違う結果でした。
大半を債券が占める割には下落は株式並
下記はグローバル3倍3分法ファンドと日経平均、ダウの直近3ヶ月のチャートです。
2月中旬からはどれも下落していますね。
青線がグローバル3倍3分法ファンドですが、下落率はむしろ他よりも高くなっています。
コロナショックの影響で下落はもちろんしていると予想していましたが、債券が多い分株式に比べて下落幅は小さいと予想していたので少し期待はずれでしたね。
REITの下落も株式以上になっているので、その影響も大きいのでしょうか。
確かに債券もコロナショックの影響で変動が大きい動きをしており、株式と全く逆の動きとはなっていませんがそれでも株式のリスクを抑えるような動きにはなっています。
債券の値動き
コロナショックの影響は債券も受けています。
ですが、株式ほどの大きな値動きではありません。
BNDのチャートです。
BNDはアメリカの代表的な債券ETFです。
3月に入ってからは変動幅がかなり大きくなっています。
ですが、ダウの下落がはじまる2月後半のBNDの株価は86ドル程度、現在は84ドル程度ですので株式に比べれば変動はそよ風のようなものです。
3月はじめまでは株式としっかりと逆相関になっていますね。
(その後はアメリカの金利政策などに大きく動かされていますが)
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2月後半からは下落基調です。
29,000ドル半ばから18,600ドル程度に下落しています。
ん-、やっぱりグローバル3倍3分法ファンドは下落しすぎではと思ってしまいますね。
債券が大半であっても3倍のレバレッジがかかっていればこんなもんなのでしょうか。
まあ、コロナショックにより債券価格も株式より値動きは少ないとはいえ、下落していますのでそんなものかなという気もします。
各国の国債価格などを見るのが面倒なので計算はしませんが。すみません。笑
グローバル3倍3分法ファンドの値動き
前述の通りグローバル3倍3分法ファンドの3分の2が債券のバランス型投資信託です。
グローバル3倍3分法ファンドは債券、株式、REITを組み合わせることでリスクを抑え、そこにレバレッジをかけています。
分散投資により運用効率を高め、そこにレバレッジをかけ高いリターンを狙うというのがグローバル3倍3分法ファンドのコンセプトです。
簡単に言えば低リスク高リターンを狙った商品となります。
ですが、チャートで確認したようにコロナショックでの下落相場では今のところ日経平均やダウ以上に下落しています。
もちろん、レバレッジが3倍かかっているにも関わらず、レバレッジ無しの株式指数と大きく変わらない下落率という点は評価できる部分もあります。
ですが、ポートフォリオの債券比率が66.7%ということを考えれば、株式指数より下落が抑えられていてほしかったというのが私の本音ですね。
といっても、ここ数ヶ月の短期的な動きだけを切り取って見ていますので、今後どうなるかはわかりません。
コロナショックはダウが毎日1,000ドル動くような通常ではない相場でしたからね。
グローバル3倍3分法ファンドのコンセプト自体は私好みですので今後も期待して見ていきたいと思います。
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