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みなさん、こんばんは。

給料をコツコツと投資資金に回す作業に邁進中の個人投資家森田です。

コロナショックの影響でオリンピックの延期が議論されるようですね。
混乱状態が続きますが、冷静に対処したいものです。

私のセミリタイア計画のためにも事態が好転してほしいですね。
しばらくしてから良い仕込み場だったと思えることを願っています。
(相場に対して願うようになったらおしまいですね。笑)

4月はリバランスの実施時期なので、投資資金を確保するため副業を頑張ります。
相場に対してできることはないですが、投資資金を作るためにできることはありますからね。

下がりに下がった株式(特にSPXL)を購入するため頑張りますよ、私は。


さて、自社の株価の値下がりに怒ったのかソフトバンクが巨額の自己株式の取得と負債削減を発表しました。



ソフトバンクが4.5兆円の自己株式取得と負債削減策を発表

ソフトバンクが4.5兆円の自己株式取得と負債削減策を発表しました。

IRはこちら

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最大4.5兆円の保有資産の売却または資金化を行うとのことです。

これらの資金を最大2兆円の自己株式取得、残金を負債の償還、社債の買入れ、現預金に充当するとしています。

巨額の株価対策ですね。

ソフトバンクの株価はコロナショックの影響もあり半値以下になっていました。

ソフトバンクの株価は1カ月で50%超の下落

2月半ばは5,500円~5,600円程度で推移していたソフトバンクの先週末の終値は2,687円です。
半値以下となっており、株価に敏感な孫代表は対策を練っていたのでしょう。

迅速に4.5兆円もの自己株式取得と負債削減を発表したのは評価できます。

ソフトバンクほどの大企業でこれだけスピーディーに対応ができるのは素晴らしいですね。

自己株式の取得は合計45%に

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3月13日に既に発表している自己株式の取得と合わせて、発行済株式総数の45%もの取得となります。

ソフトバンクはコロナショック前は時価総額10兆円を超えていた大企業です。
これほどの規模の企業が、発行済株式総数の45%もの自己株式取得を行うのはすごいですね。

株式投資経験のある方であれば総株式のおよそ半数の自社株買いにはかなりのインパクトを受けるはずです。

株価はストップ高

今回の自己株式取得などの発表は13時50分でした。
ソフトバンク株はすぐに買いが殺到しストップ高で引けています。

株式数が45%減りますので単純計算で1株価値は1.81倍程度に高まります。
ストップ高も納得という数字ではないでしょうか。

ただし、今回の自己株式取得と負債削減は資産の売却を伴う点に注意が必要です。


自己株式取得と負債削減のために資産を売却する

今回発表した4.5兆円規模もの自己株式取得と負債削減の費用のために資産を売却するとしています。
どの程度どんな資産を売却するのかはわかりませんが、将来更なる利益を生む可能性のある資産を売却してしまうことになるかも知れません。

ソフトバンクは様々な企業に投資していますので、保有株の一部を売却する可能性が高いと考えていますが、その場合はコロナショックにより値下がりしている場面での売却となります。

もちろん、ソフトバンク側は資産の売却によるデメリットと自己株式取得と負債削減を行うメリットを考えた上で決定しているとは思いますが、資産売却により将来の利益にどういった影響があるのか注意が必要です。


迅速な株価対応は投資家にとってありがたい

資産売却を伴う4.5兆円という巨額の自己株式取得、負債削減という発表でした。
資産の売却がありメリットばかりではありませんが、低迷している株価に迅速に対応する点は素晴らしいですね。

私はソフトバンク株を保有していませんが、株主の方にとってはこういった姿勢は心強いですね。
経営陣が「こんなに株価が低いなら自分でいっぱい買うわ」 といっているわけですからね。

株主重視の姿勢が広まればいいなと思います。




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