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みなさん、こんばんは。


アーリーリタイア、セミリタイア後の収入について、配当という形で受け取るのか、定期的に資産を切り崩すのかどちらにするか悩んでいる個人投資家の森田です。


配当も結局は資産の払い出しのようなものなので、本質的には保有投資商品を少しずつ切り崩しているのと同じなのですが、心理的には資産を切り崩すのには抵抗がありますね。


また、配当の原資をまかなうのに会計上の純利益はもちろん重要ですが、キャッシュフローもそれ以上に重要です。
現金が無くては会計上の利益がどれだけあっても配当を行うことはできません。


ですので、増配を継続している企業はキャッシュリッチな企業やキャッシュフロー安定してプラスの企業が多いです。

豊富なキャッシュが安定かつ増加する配当を支えているわけですね。

高配当株は成熟企業かつキャッシュフローが優れた企業が多いので、資産の推移を安定させるという意味ではそちらの方がいいかも知れませんね。
リタイアしている時点で、優先目的は資産を増やすことではなく資産を減らさないことになっているはずですので。

まだしばらく時間はありますので、ゆっくり考えていきます。



さて、ついに国内ETFにVTの代替となる商品が生まれました。
全世界株式を投資対象とするETFです。





【2559】MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信

【2559】MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信は全世界株式を投資対象とするETFです。
コンセプトはVTと同じですね。

投資信託では楽天VTをはじめ全世界株式に投資する商品がいくつか既に販売されていますが、国内ETFでは初の商品となります。

待っていた! 

という方も多いのではないでしょうか。


信託報酬は0.0858%

画像

信託報酬は税込0.0858%以内と低水準です。

VTの信託報酬は0.9%ですので、わずかですがVTを下回る水準ですね。

実質コストについてはまだわかりませんがVTとそう変わることはないでしょう。
(運用額が安定するまではいくらか高くなると思いますが)

国内ETFでもVTと比肩できる商品が誕生したのは感慨深いものがあります。


投資信託に比べてETFの販売が遅かったのは国内ETFの人気の無さが原因か

投資信託としては既に世界株式に投資する商品はいくつも販売されています。

【2559】MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信を生み出した三菱UFJ国際投信も投資信託で既にeMAXIS 全世界株式インデックスという同種の商品を販売済みです。


本来であれば投資信託と同時期に【2559】MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信が販売開始となってもおかしくなさそうなものですが、かなり後になってからの商品販売となりました。


その理由はおそらく国内ETFの人気の無さにあるのではないでしょうか?


国内ETF市場は不人気


国内ETFの多くは1日の出来高は驚くほど少ないです。


ザラ場中に板を見ていてもトイレに行って帰ってきても売買が全くないということもざらにあります。笑

そんな状態では各証券会社などもなかなか商品開発に踏み出せないでしょう。

いくら優れていても売れそうに無い商品にお金と労力を使うわけにはいきません。


アメリカ市場ではETFは活発に取引されており、日本はまだまだだなと感じます。

そういっているだけではいつまでたっても変わりませんので、将来の日本の金融市場の発展を応援する意味でも【2559】MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信は少しずつ買おうかなと考えています。


取引が活発化すればどんどんETFも優れた新商品が生まれる

今後、【2559】MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信が活発に取引されるようになれば、新たに優れたETFが生まれる可能性も十分あります。

世界株式高配当ETFやレイダリオのオールウェザーポートフォリオのような商品や私が個人的に強く求めている世界株式のレバレッジETFなども生まれるかも知れません。

そういった期待をこめて、【2559】MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信は購入したいですね。


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