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みなさん、おはようございます。
今日もせっせと社畜に励む森田です。

といっても、定時で帰り、副業に励んでますのでそれほど会社に貢献していないですが。
適当に仕事して毎月の給料の他にボーナスまでくれる会社に対して感謝の気持ちが無いではないです。

かといって、あと30年近くも会社で働くのは考えるだけで、はじけ飛んでしまいます。
目指せフリーダム!
ということで、今回も気になる銘柄の決算紹介です。

今回決算を見ていくのはこちら、

【1721】コムシスホールディングス(以下コムシスHD)

です。





【1721】コムシスHD

コムシスHDは通信工事の大手企業であり、同分野では国内シェアトップです。
電波基地局や電気設備の工事、社会インフラ事業などを行っています。

詳しくはこちらの紹介記事をご覧ください。




5G化に向けて電気通信工事の需要もあり、安定かつ成長が見込める企業ではないでしょうか。

第3四半期決算は増収減益


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コムシスHDは2月7日に第3四半期決算を発表しています。

決算は前期比で

売上高23.2%増
純利益20.9%減

の増収減益となりました。

営業利益は7.1%の増加となっており、本業は順調に成長しています。
では、なぜ減益決算となったのでしょうか?

減益の原因は前期は負ののれんの計上があったため

減益決算となったのは前期は、負ののれんとして特別利益50億円超を計上していたためです。
今期は前期のような多額の特別利益が無かったため純利益は減少となりました。

負ののれんとは

負ののれんとは、企業の買収や合併などを行った際に発生する、買収資金と買収先の企業価値の差のことです。

例えば純資産100億円の企業を50億円で買収した場合、
買収した時点で純資産は100億円増加するのに対して費用は50億円となり、そのままではバランスシートが合いません。
そこで、会計ルールでは買収企業の純資産額と買収金額に差額を負ののれんとして利益計上することになっています。

反対に、買収金額の方が高かった場合は、差額をのれんとして資産に計上して毎期毎に減価償却していくことで費用として計上していきます。


特別利益は一過性の利益ですので、本業の業績を判断するには営業利益を見る方が適しています。

コムシスHDの場合は、前期に3社を子会社化したため50億円超の負ののれんが特別利益として計上されていました。

本業は順調

負ののれんが無くなった影響で純利益は大幅な減益となりましたが、営業利益は伸びています。
ただ、個人的には第1・第2四半期決算からすれば営業利益も10%超の増加は欲しかったかなという印象です。

もちろん、工事という業種ですので多少時期によって収益の偏りが出ることは否めません。
受注高も順調に増加していますので、長期的には順調に成長していくのではないでしょうか。

今後も期待が持てる企業の一つですね。


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