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みなさん、こんばんは。
FPの森田です。

以前に配当金を受け取った場合、
確定申告することで税金が返ってくるという記事を書きました。



税金が返ってくると言っても、
確定申告未経験の方にとっては確定申告はめんどそうで避けたいですよね。

でも、ちょっと待ってください。
現在では簡単に確定申告書を作成することができるんです!

今回は確定申告書の作成方法について紹介します。


国税庁の確定申告書作成コーナー

今回利用するのは国税庁のサイト「確定申告書作成コーナー」です。
税金を管轄する国税庁のサイトですので、信頼がおけますよね。

サイトはこちら 確定申告書作成コーナー

今回はこの確定申告書作成コーナーを利用した確定申告書の作成について紹介します。

想定するのは、給与所得者が配当金を受け取った際の確定申告です。
特定口座源泉徴収有で取引している人が、
配当所得を総合課税で申告し、配当控除を受けるケースを想定しています。


①事前準備

確定申告書を作成するには、
源泉徴収票と特定口座年間取引報告書を転記する必要があります。

これらの書類は提出する必要はありませんが、
金額を確認するために用意しましょう。
紙媒体で無くてもパソコンやスマホで確認できるのであれば問題ありません。

②確定申告書作成コーナーへログイン

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国税庁のページから確定申告書を作成します。

「確定申告書等の作成はこちら」
をクリックすると
下記画面に移動しますので、

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「作成開始」をクリックしてください。

すると下記画面が開きます。

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e-Taxを利用しない場合は「印刷して提出」をクリックしてください。
※e-Taxを利用するには事前準備が必要です。

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「利用規約に同意して次へ」をクリックします。
推奨環境が表示されますが、
特別古いパソコンで無い限りは、普段使用しているパソコンで問題ありません。
ちなみに私はWindows7で作業しましたが問題ありませんでした。
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続いて、令和元年分の「所得税」を選択します。

すると下記画面が表示されますので、

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真ん中の「(全ての所得対応)」の「作成開始」をクリックしてください。

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生年月日を入力し「入力終了(次へ)」をクリックします。
これで確定申告書作成の作成へと移ります。

③確定申告書の作成

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生年月日を入力すれば上記画面に移ります。
入力するのは、給与所得と配当所得です。

給与所得については、源泉徴収票に記載されている
支払額や社会保険料額などを転記するだけですので省略します。

配当所得の入力画面は以下の通りです。

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配当控除を受けるために確定申告を行いますので、
「総合課税」を選択し、
「「特定口座年間取引報告書」の内容を入力する」をクリックしてください。


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証券会社からXMLデータが送付されている場合は
「データで交付された特定口座年間取引報告書の入力」を選択します。
データが無い場合は
「書面で交付された特定口座年間取引報告書の入力」を選択してください。

データがある場合は、データを読み込むことで入力が不要となりますので活用してください。
多くの証券会社がデータでの交付に対応していますので、
ご自分が利用している証券会社のサイトで確認しましょう。

書面で交付された特定口座年間取引報告書の入力を行う場合も
特定口座年間取引報告書をそのまま入力するだけです。

入力後に、金額などを確認する画面が何度か出てきますので
随時確認してください。

④還付金額の確認、振込先の入力と家族情報などの入力

家族情報やマイナンバーなどの情報を入力します。
還付金額を確認し、振込口座を入力してください。
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画面はこんな感じです。

⑤確定申告書の印刷、提出

金額などの誤りが無ければ、帳票の表示と印刷を行います。
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後は、本人確認書類などを添付し提出します。
以上で確定申告書の作成は終了です。


補足

最後にいくつか補足です。
配当控除を受けることにより所得税を取り戻す確定申告は、
「還付申告」となりますので、提出は確定申告の受付期間に行う必要はありません。
今からでも提出は可能です。

2月中旬~3月中旬の確定申告受付期間中は税務署が混み合いますので、
2月初旬までの提出をおすすめします。
提出は郵送でも問題ありません。

経験上、そちらの方が還付金が振り込まれるまでの日数も早いです。

また、今年の確定申告から
・源泉徴収票
・特定口座年間取引報告書
の提出は不要となっています。

以上、配当金の確定申告方法についてでした。

配当金の所得税は確定申告することで取り戻すことが可能です。
賢く節税して資産をどんどん増やしていきましょう!



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