無題2

昨日NY市場が暴落し、本日日本市場も下落しています。

こういう時こそ、焦らず余裕を持って対応しましょう。
昨日、NYダウが800ドル超という大幅下落を記録しました。
国内市場も現在大幅に下落しています。

以前から狙ってた銘柄があるのであれば、別ですがこういった時に焦って取引するのは禁物です。

取引は「買い」あるいは「売り」ですので、それぞれについて対応を考えましょう。

買い目線

大幅下落により、株価が下がっていますのでチャンスと捉えることも可能です。

もちろん、以前から目をつけていた株が購入希望株価まで下落したのであれば、買うべきでしょう。
気をつけるべきなのは安易なナンピン買いです。

ナンピン買いとは、既に保有している株の下落時に再度購入をすることですが、
私は基本的にナンピン買いをお勧めしません。


ナンピン買いをする時は冷静な判断ができていないことが多いからです。
株価下落時の動揺から、安い価格で購入できたという安心感を得たいがために、
ナンピン買いを行うことが多々あります。

要は、投資というよりは自分の精神を安定させるために取引するわけです。

下落時の買いは、本当に冷静な投資判断ができているかしっかりよ考える必要があります。
分かりやすい単純な対応策としては、
その株を保有してなかったとしたら、現在下落しているその株を買うのか考えることです。

そもそも下落基調にある株をあえて買うほどの理由があるのかどうか考えることが重要となります。

自分の心を落ち着かせるためではなく、将来の利益のためであればナンピン買いも悪くはありません。
ただ、その場合は当然他の銘柄と見比べた上で、よっぽど保有株が魅力的だということが条件になりますが。

人間は、保有しているものに対しては評価が高くなる先入観(バイアス)がありますので
保有株に対しては割り引いて考えるぐらいで丁度良いのです。

売り目線

売りに対しては狼狽売りをしないことが大切です。
注目すべきは、下落した株価ではなく、将来の企業の成長・利益なのですから。


市場全体の暴落でいくら株価が下がろうが、その企業のビジネス自体に長期的に影響がないのであれば、
含み損を抱えようが売るべきではありません。

株価の動きに捉われずに企業のビジネスを評価することが重要なのです。


暴落は慣れる

投資を続けていれば暴落は必ず経験します。

はっきり言って、暴落も慣れます。

何回も暴落を経験すれば、動揺することも少なくなり余裕を持って対応できますので、
一度の暴落で投資の世界から退場してしまわないように、冷静な状態でない取引は絶対に止めましょう!

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